今日の体重は 72.1kg でした。
体脂肪率は 22.3%
今日は市立小学中学校の終業式でした。
ということで生徒たちは通知表の内容を教えてくれました。
やはり先生に好かれるタイプの生徒は評定が良いですね(笑)
テストの点数以外の部分も大きいようです。
美術で94点取っているのに評価が「3」の男子が
テストは88点なのに評価が「4」の女子にイラついていました(笑)
がしかし、これが現実!!
世渡りも上手にならないといけないですよね!!
今日教えてもらった良いお話は
ある学生が進路に悩み恩師に相談に行った。
その時恩師はこんな話をしたという。
↓↓↓
君ね、世の中には、綺麗だな、可愛いなと
思う女の人がいっぱいいるだろう。
だから、あの人がいい、この人が素敵だと
散々思っていいんだよ。
でも最後は、嫁さんにしようと決めた人を
一生かわいがっておったら間違いない
それと同じで
君はどの学部を選ぶかが人生最大の岐路で
もし、間違った選択をすれば
大変なことになると思っているだろう。
しかし、これからの人生で
どの道を選ぶかという決断の場面は
数えきれないほどやってくる。
その度に迷うだろうが
実はどちらの道でもいいのだ。
むしろ大事なことは
これと決めた道を一所懸命進むことなんだ
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決断とは、決めて断つと書く
決めた方に全エネルギーを注ぐことで
運命は好転していく
やると決めるまで時間がかかっても良い
しかし、「やると決めたら迷わずやる」
それが一番大事だ
不安になる暇がないほど熱中してやる。
それが大事
どんなことでも「6回」失敗すれば
7回目に成功するという
新しいことを試みるとき
成功する確率は50%
失敗する確率も50%
失敗したら、成功の部分を
もう一度やり直す
今度も成功と失敗の確率は50%
しかし失敗確率は50%の半分25%なので
この時点で、成功確率は75%
こうして6回失敗すれば
成功の確率は99%となる。
例えば、
1回目決断
衣料品販売をする。
・女性衣料は成功
・男性衣料は失敗
2回目決断
男性衣料を断って女性ものに専念する。
・下着成功
・上着失敗
3回目決断
上着は断って下着に専念する。
・年配者向け成功
・若者向け失敗
4回目決断
若者向けは断って年輩者に専念する。
・○○成功
・○○失敗
みたいな感じで6回決断を繰り返すと
7回目の決断で必ず成功するという訳だ。
成功者は
1回の決断で成功させようとせず
トライ&エラーを繰り返しながら
少しずつ正解に近づいていけばいい
と考える。
大事なのは決断して迷わずやることだ
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