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今の小学生の問題点

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今日の体重は 71.4kg でした。
体脂肪率は 21.7%
今日は岡山の教育を考える会の理事会に参加してきました。
今回の話題は国語力の低下とゲーム依存でした。
国語力の低下は顕著ですが、入試では読解力がさらに要求されるように変更になります。
どうしたものか?
早い学年から対策をするべきですが
今の学校の態勢では保護者がその必要性と危機感を認識できないことが問題です。
学校では何とか出来ているように見えるのですが
入試レベルでは全く対応できないんです。
このギャップが大きな原因です。
さらにゲーム依存は深刻です。
親に隠れて夜な夜な遅くまでゲームする子供が多いようです。
さらに時間の管理ができなくなったり
オンラインで友達と一緒にプレイするために
居残りになったらイライラして勉強にならない生徒がいたりするそうです。
どちらも深刻な問題ですが・・・
保護者との連携をとって何とか乗り切っていきたいです。
今日教えてもらった良いお話は
暗示かけちゃうの自分に
「オレは才能あるんだ」
「素晴らしいんだ」と思わない限り
やってられないもんね。
「ちょっと、僕は・・・」という奴は
人の前で唄う資格ない。
(矢沢永吉)
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イギリスのリチャード・ワイズマン博士が
「いつも運が良い」と思っている人と
「いつも運が悪い」と思っている人を
集め2グループに分けて実験をした。
「運が良い」グループと
「運が悪い」グループの
両方に新聞紙を渡して、
新聞の中に何枚写真があるか?
と質問する。
実はこの実験、写真の枚数には意味はなく
この新聞に書かれている「ある文章」に
気が付くかどうかという実験だった。
「ある文章」とは、
(この文章を読んだと伝えると
5000円もらえます)
という文章だった。
この文章は5センチの大きさの活字で
記載され誰にでもわかるようになっていた。
しかし、
誰にでも見れる大きさだったにも関わらず、
結果は!
運が悪いグループは、
(5000円がもらえます)
という文章を見逃す人が多く。
「運が良い」グループは、
見つける確率が高かった。
博士は、運の良し悪しは
「自分自身の思い込みに原因がある。」
と結論づけた。
簡単に言うと
運のいい人は、幸運を期待し、
運の悪い人は、不運を期待している。
という訳だ。
「その人が注目したものが集まる」
というのが宇宙の法則
運のいい人は運のいいことに注目し
運がいいことしか集めない
私は、運がいい
今日も運が良かった
「ありがとう」と「感謝」
で運を引き寄せる!
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