今日の体重は 71.4kg でした。
体脂肪率は 21.5%
昨日はスタッフの誕生日会をしました。
誕生日のスタッフが自分の気になっているお店を選んで
そのお店でお祝いすることになっております。
昨日も大変盛り上がって、楽しい誕生日会になりました。
教室とは雰囲気も違い、時間もゆっくりあるので
大変有意義なお話ができました。
お互いに気づいていない点などもわかり
これからの授業に役立てていきたいと思います。
今日教えてもらった良いお話は
ゆでガエル理論
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カエルをいきなり熱湯に入れると
慌てて飛び出して逃げるが
水から入れてじわじわと温度を
上げていくと、カエルは温度変化に
気づかず、生命の危機を感じないまま
茹で上がり死んでしまう
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つまり、居心地の良いぬるま湯に
慣れきってしまうと、変化に気づけず
致命傷を負ってしまうという教訓だ。
日本は、この30年間この状態だという
ユニクロの柳井社長(70歳)曰く
↓↓↓
世界の最先端の国から
もう中位の国になっており、
ひょっとしたら発展途上国になると僕は思う
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茹でガエルの話は、誰もが聞いたことある。
その意味も良く知っている。
そして、自分は茹でガエルじゃない
と思っているかもしれないが
日本の国が30年間そうであれば、
自分自身も少なからず茹でガエルに
なっていると思った方が間違いない
では、ゆでガエルにならないための対策は?
一番手っ取り早いのは
「ヘビを放り込めばよい」
しかし、これはやってくれる人がいないと
自分ではできない
要は、
急に変わると気づくけど
ゆっくりだと気づかない
のだから、
ヤバくなる前の段階で
「何かおかしい」と感じる意識
「ゆっくり変化」を見逃さない
危機意識が大事になる。
状況が悪くなって気づく危機感では手遅れ
成功に必要なのは、「何かおかしい」と
小さな変化をキャッチし
将来を危ぶむ危機意識だ。
命を守る「危機感」は
人間だれでも本能的に持っているが
「危機意識」は夢や目標がないと出てこない
ゴール意識が強くないと
小さな異変に鈍感になってしまう。
ゴールに集中し、何が何でも
期限内に到達するという決意と
やり遂げる熱意と執念で緊張感を持たせ
危機意識を高めて行動だ。
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