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地域から大量流出・・・次は・・・

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今日の体重は 71.4kg でした。
体脂肪率は 22.1%
昨日は地域の会議に行ってきました。
数年前から私が提言していた通り、
以前よりも大量の学生が中学に進学するときに
地域から流出しそうです。
数年前には私の発言など皆さん気にもしてなかったのですが
昨日は真剣に聞いてくださいました。
まっ、流出を防ぐ対策は学校では難しいと思いますが・・・
さて、次の予想は・・・小学校から流出が始まります。
理由は・・・来年から始まる小学英語が市立の小学校では対応できないからです。
小学校に行っている間は気が付きませんが
中学校に上がったときに凄く困るんです。
そこで気づくので4年後くらいに大量流出がおこります。
話は変わって、私の娘が中学3年生で私立中学に行っているのですが
その学校では中3生の半数近くが英検の準2級を取得しているそうです。
2級も最低5名はいて、準1級2名(1名は1級の一次合格、2次結果待ち)
という状況です。
これから英語が大切になるというのであれば「私立」という保護者が増えてきそうです。
ただ・・・高い・・・
今日教えてもらった良いお話は
「する」と言って、する。
「する」と言っておきながら、しない
「する」と言わずに、する。
「する」と言わないし、しない
人の言動と行動のパターンはこの4つ
人は相手の言行が一致しているかどうか、
無意識に感じ取っている。
どんな小さなことや些細なことでも
言葉と行動が一致している人のことは
自然と信用し信頼する。
なので、成功者は、全員、1番目の
「する」と言ってするが習慣になっている。
反対にうまくいかない人は、2番目の
「する」と言ってしない癖がついている。
では、3番目の「言わずに、行動する」人は
どうだろうか?
言行一致ではなく言行不一致ではあるが
周りに不信感を持たせたりはしない。
言葉がなくても、行動が伴っているので
信頼感は高い。
最後の「言わないし、行動しない」は、
言行が一致しているので信用度が下がる事は
ないが信頼度が高まることも何か期待する事
もない。
このことは自分の潜在意識との関係に大きく
影響してくる。
例えば、「近いうちに飲みに行こう」と
社交辞令としてしばしば使われる決まり文句
ほぼほぼ、実現はしない。
このこと自体、信用信頼に影響する事は無い
しかし、これを聴いている自分の潜在意識は
言行不一致の癖がついてしまう。
なので
成功者は、このような社交辞令は言わない。
本当に実現させたいと思って行動する時だけ
言っている。
自分と潜在意識という観点でいうと
3番目の不言実行もあまりよくない
潜在意識の癖づけは、言行一致のみが良い
なので1番と4番
「する」と言って、する。

「する」と言わないし、しない
まず、1番の「する」と言って、する。
の言行一致を意識してやっていく
「今から歯を磨きます」と言って歯を磨く
「お茶を飲みます」と言ってお茶を飲む
「電話をかける」と言って電話する
小さなことから言行一致の癖をつけていく
そうしていくと大きなことも言行一致できる
ようになってくる。
月間や年間目標の達成も突き詰めていくと
この言行一致グセがついているかどうかに
かかっている。
些細な口約束も必ず守り
小さなことも意図的に言葉にして行動する。
今日もモティメルを書くと宣言して
モティメルを書いた。ヨシ!