岡山県立高校の入試問題分析会に行ってきました

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今日の体重は 70.5kg でした。
体脂肪率は 21.0%
今日は岡山県立高校の入試問題分析会に行ってきました。
毎年分析をしてくださる業者の方がいまして大変感謝しております。
岡山の問題は易しい問題から難しい問題までバランスよく配分されているので
点数の分布がバランス良くなっています。
そんなわけで努力すればその分だけしっかり点数に反映するようになっているようです。
数学は平均点が60点くらいです。全国で3番目の高得点!!
低い県は30点台です。解けない問題がたくさんあるということですね!!
ただ傾向として英作文は難しくなり、記述問題は多くなっていくことは避けられないでしょう。
さらに国語の問題は読むから探すに変化しつつあるようです。
全ては大学入試が変わるところからきています。
この変化に対応するには・・・塾の頑張りどころですね(笑)
今日教えてもらった良いお話は
実際には、あなたは逆境に
感謝してもよいのです。
何故かというと、逆境の一つひとつは
同じくらいの、あるいはもっと大きな恩恵を
生み出す種だからです
しかし
あなたはその恩恵を探さなければなりません
逆境はあなたの持っている
最善のものを要求します
あなたが逆境に直面し、それを乗り切ろうと
決意すると、あなたの全潜在能力を
利用せざるを得なくなります。
逆境こそは、あなたの潜在能力の豊かさ
あなたの能力の強さ、そして
あなたの才能の全てを、あなたにあます
ところなく示してくれます。
逆境と戦ったことがなければ成功の喜びを
十分に理解することができません。
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先日、西野亮廣さんの講演会(別府)で
こんな話をされていた
↓↓↓
《紳助竜介の漫才の話》
紳)飛行機が飛ぶのはなんでだと思う?
竜)プロペラがあって羽があるから
紳)
あんな重たいもんがそれだけで飛ぶわけない
飛行機は偉い人をたくさんのせてる。
たくさんお金も払ってる。
滑走路を走り出してしまってる。
もうすぐ滑走路が終わる。
このまま行ったら海に落ちる。
海に落ちたら絶対めっちゃ怒られる。
だから飛ぶしかない。
飛行機は飛ばなしゃーないから飛んでいる。
↑↑↑
漫才ネタを引用して
これは本質を突いてると
西野亮廣さん曰く
極端な才能は、極端な環境から生まれる。
天才は後天的に作られる。
どうやって作られるかというと
極端な環境が天才をつくる。
だから、天才になりたかったら
極端な環境を作れ。
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象の鼻やキリンの長い首もなにか極端な環境
の変化で生命力が大きな変化をさせたわけで
大きな進化は常にギリギリのところにある。
かつてない困難からは
かつてない革新が生まれ
かつてない革新からは
かつてない飛躍が生まれる。
(松下幸之助)
人間の生きる力を信じて挑戦だ。
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