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中1の算数がヤバい

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今日の体重は 70.8kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日は中学生の授業をしていました。
数学の苦手な生徒に多いのですが、
数字の前のマイナスを読まない?読めない?生徒が多いです。
もちろん計算問題の時も書き忘れるので回答が違います。
このような生徒さんはかなり多くいます。
本当に困っております。
とりあえず声に出して式を読んでもらってます。
で、いつも「あっ!!」と言って書き直す(笑)
そしてまた間違えて声に出して読んで「あっ!!」と驚く・・・
毎回同じことしてます・・・成長してほしい・・・
さらにちゅがく1年生は通分が出来ず分数の足し算ができない生徒
約分ができない生徒・・・
分数のハードルが高い年はないですね(笑)
小学校の知識が定着していないお子さんが多いですね
小学校時代の勉強には注意が必要ですね
今日教えてもらった良いお話は
人間の強さの根源は「愛」
人は愛することで強くなり
愛されることで安息を得る。
(TVドラマ:娼婦と淑女より)
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教育の現場でおこる引きこもり
暴力,不登校,いじめ,など
問題の根源を探っていくと
必ず関わってくるのが「愛着形成」という言葉だ。
愛着形成とは、簡単に言うと
「自分は愛されている」と感じることで
この「愛されている」という命の安心があるからこそ
人は、挑戦ができたり、自分を表現したり、
エネルギーを発揮することができる。
反対に「愛情不足」愛情に飢えていると
愛情が欲しくて
・優等生になろうとする
・気を引こうとワガママを言う
・問題行動を起こす
など表現は人それぞれだが
「とにかく愛されたい」
という気持ちが強い行動となって出てくる。
これは大人になっても消えることは無く
厄介なのが「愛情不足」からの行動が
無意識にやってしまうということだ。
もう一度幼児期にもどることは出来ないが
修復することは出来る。
まず、他人に愛情を注ぐところから始めてみるといい
人が愛情を感じるポイントは人それぞれ違うが
大きく5つあると言われている。
1:言葉タイプ
2:スキンシップタイプ
3:奉仕タイプ
4:プレゼントタイプ
5:時間タイプ
・言葉タイプは、
恋人であれば「好きだよ」とか
「一緒にいるとほんとに楽しい」
友達であれば「一番信用しているよ」
など言葉を言われると嬉しいタイプ
・スキンシップタイプは、
握手や手をつないだりなど
身体的な触れ合いで愛情を感じるタイプ
・奉仕タイプは、
手伝ってもらえると愛情を感じる。
・プレゼントタイプは
特に高価なものではなくても
何か小さなプレゼントや食べ物を
受け取ると愛情を感じるタイプ
・時間タイプは、
言葉やスキンシップ、プレゼントがなくても
一緒にいるだけで愛情を感じるのがこのタイプ
一つだけではなく、言葉メイン+プレゼントだったり
いろいろな組み合わせも必要になる
タイプが違うと愛が相手に伝わらない
例えば、言葉タイプの男性とプレゼントタイプの女性だったら
男:「たまには好きとか言ってくれ」
と思いながら女性に「好きだよ」と言い続ける。
一方の女性は
「本当に好きなら小さなプレゼントでもいいから頂戴よ〜」
と思いながら男性にちょっとしたプレゼントを贈る。
お互いに相手のことを思って愛情表現しているのに
愛の言語が違うので相手に伝わらないという事になる。
なので、まずは相手の愛の言語タイプを見極めて
相手に合わせて愛情表現をしてみる良い。
この愛の言語は、
恋愛に限らず、仕事でも、上司部下、顧客、取引先など
あらゆる場面で応用ができると思う。
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