TOP » 差ができたのは高校生かも?

差ができたのは高校生かも?

 |  |  | 0

今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 22.8%
今日は高校生の授業がありました。
本来は映像授業で英語を学習している高校1年生ですが
今日は「学校の授業が分からないので教えてもらっていいですか??数学もいいですか?」と・・
もちろん良いのですが、教えていると大変なことになっていました。
普通科の生徒はコロナ休みの間に自分で進めておかないといけないのですが
どうやら勉強していなかったようです・・・
かなり酷い・・・
コロナ休みで差が出てきたのは小学生でも中学生でもなく高校生かも??です
今日教えてもらった良いお話は
バカは思い込む
バカは正しさを検証しない
バカは固執し、ほかの可能性を探らない
バカは結論に飛びつく
バカは偏見を持つ
そして、人は誰でもバカになりうる
———-
「わからない」のか「わかりたくない」のか
ここが厄介だ
SMIの仕事を始めた頃
日本のトップである有田会長に
どうやったら売れるか?
恐る恐る手紙を書いたことがある
するとすぐ電話がかかってきて
「平野さん 売ったらわかるから」と
言われた
答えを聞いた私は
その意味が全くわからなかった
でも、売ったらわかるというなら
売るしかないと考え
売ることに集中したら売れた
1人売れたらもう1人売りたくなった
そして売れたらまた1人・・・
という具合に売れる様になっていった
有田会長の答え通り
売れる秘訣は「売ったらわかった」
このことを仲間に伝えたら
概ね二つの反応だった
まず、「わからない人」の反応は
「へえ〜よくわからないけど不思議だね」
「実際やった人しかわからない言葉だね」
このタイプの人は
知識や体験が不足して自分では
理解ができない 
でも、わかろうとする様子が見て取れる
一方
「わかりたくない人」は次のような反応をする
「そんなわけない」
「わけがわからん」
「嘘だ」
このタイプの人は
自分の既成概念を優先し
事実を受けとめることができない
そして、半年後
「わかりたくない人」たちは
みんな辞めていた
「わからない」ではなく
「わかりたくない」
ここが厄介だ
人は「わかりたくない」時がある
例えば、セールスが上手く行く方法を
いくら分かりやすく説明されても
辞めようと考えている人はわからない
わかりたくないからだ
成功の秘訣は
ただ素直にやるしかない
やり方、方法、考え方を
素直に実践できないのは
分からないの?
分かりたくないの?
どっち?
———-