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久しぶりに引き締めました

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 22.6%
今日も中学生と授業しました。
ある中学1年生は宿題は忘れる・・・
進行チェックの表は持ってきていない・・・
授業中の集中力はない・・・
こんなことが続いたので今日は久しぶりに引き締めてあげました(笑)
かなりビビっていましたが、やはりこのくらいのショックは必要のようです。
帰り際に「今日も後半の状態でいつも勉強するように!!」
とトドメの喝を入れておきました。
今日教えてもらった良いお話は
本当にいい会社には大抵
自社製品を心から信じ
仕事を成し遂げるために
人生を賭ける覚悟がある人たちがいる
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1:不況に対する考え方
不況はチャンス
不況を境に企業体質を強化する
2:高収益であれ
普段から高収益の経営体質を
作り上げておくこと(経常利益10%以上)
3:全員で営業する
営業や製造、開発はもちろん
間接部門にいたるまで全員が一丸となって
アイデアをお客様へ提案し
受注へと結びつけ納入まで行う
4:新製品開発に全力を尽くす
時間の余裕があるから
積極的にお客様をまわり
新製品のアイデアやヒント
あるいはクレームなどをよく聞いて
それを持ち帰り、新製品開発や
新市場創造に役立てる
5:コストを徹底的に引き下げる
今までのやり方を根本的に見直し
不要な組織の統合など
徹底的な合理化、原価低減を断行する
6:高い生産性を維持する
少ない仕事を従来通りの人員でやると
職場の空気がたるんでしまう
必要最小限の人員で
緊張感を持った仕事をする
少ない仕事を従来通りの人員でやると
職場の空気がたるんでしまう
余った人員は現場から切り離し
工場店舗の整備や勉強会など
景気が戻ったときに備えた仕事をしてもらう
7:良好な人間関係を築く
力を合わせなければならないときに限って
従業員の不平不満が爆発するものです
しかし、そのときには嘆くのではなく
それが自分のこれまでの経営だったのか
と謙虚に反省し、改めてすばらしい
人間関係を構築していくことが大事
(稲盛和夫:不況時の7つの心構えより)
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以前島田紳助が
「一度消えて再び復活した芸人は強いねん」
と言っていた
どの世界でも挫折を味わった人間が
本物の強さを身につけている
一流企業は皆、大不況のたびに
強い会社に変身している
また、実際、成功を収めている会社で
大不景気に創業した会社が多い
いい例が日本電産(1973年)や
マイクロソフト(1975年)
どちらもオイルショックの最中の創業だ
世の中が好調の時はメンタルの差は
あまり分からないが
不況の時はその差がハッキリする
チャンス到来
底力を見せる絶好の時だ
ニュースをみるのではなく鏡をみよ
周りに流されず、自分仕事を内省せよ
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