今日の体重は 69.6kg でした。
体脂肪率は 22.4%
今日も中学生と授業しました。
中学1年生が、足を肉離れし松葉づえを使って通塾。
痛々しいので「大丈夫?」と優しく対応。
勉強の準備ができたので「さっ、始めようか?宿題は?」
って尋ねると
「肉離れしていたので宿題できていません!!」
って「んんんっ?」
って感じですよね(笑)
怪我したのは先週の半ばなのに
足の肉離れで宿題ができない??(笑)
面白すぎたので許してあげました。
今後はもっとまともな嘘をつくように指導しておきました(笑)
今日教えてもらった良いお話は
『理解する』
女は最初にその3個のリンゴをどこで買ったか聞いて欲しいの
そして残りの2個のリンゴを一緒に買いに行って欲しいの
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最初にリンゴが3個あります。
あとリンゴを2個買ったらいくつになるでしょう?
という女性の質問に対して
あなただったら何と答えるか?
男性だったら、普通
「5個に決まってるじゃん」
「バカにしてるの?」
「なにが言いたいの・・・」
という感じになると思うが
女性が期待している答えは
最初にその3個のリンゴをどこで買ったか聞いてくれて、
そして残りの2個のリンゴを一緒に買いに行こう!
と言って欲しいらしい
つまり、女性は話している内容に答えてほしいのではなく、
「もっと聞いて欲しい、もっと話したい
もっと一緒にいたい、もっと一緒に出かけたい」
というように考えているのだという
すべての女性がそうとは限らないが
男性が女性の事を少し理解できる名言として
ネットで紹介されていた。
この話を昨日ある女性にしたところ
「私だったら、あと2個買ってきて」
という、と言っていた。
インディアンのことわざに
「相手の靴をはいて千里を歩かないと他人のことは解らない」
「相手を理解したかったら相手のくつを履いてみろ」
とある。
靴底は、人の一番ハズカシイところ
という意味もあり、それを自分が身に付けてこそ、
ほんとうに相手を受け入れたことになり、
親しくなれるのだという意味もあるそうだ。
たしかに人の気持ちは、
その人と同じ経験をしてみなければ
本当のところはわからない。
しかし、同じ経験をしても
男女の違いは埋められないかもしれない。
なので、一番大切なのは、
相手を「理解する」
ということだと思う。
ビジネスであれば
・お客が抱えている問題は何か?
・お客は何に不安を感じているか?
・お客が秘かに関心をもっているものは何か?
・お客が今一番避けたいものは何か?
・お客が今一番手に入れたいものは何か?
自分とは全く違う観点で
ものを見ているかもしれない。
相手の靴を履くには、
まず、自分の靴を脱いでからだ。
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