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サイバーエージェントの・・・

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今日の体重は 70.4kg でした。
体脂肪率は 22.9%
今日は教材会社の展示会に行ってきました。
また新しいものを発見してきました(笑)
今回はプログラミングのコンテンツです!!
なんと、あのサイバーエージェントが作っているんです
パンフレットを見ただけで楽しそう
チャラクターのクオリティーも高い!!
これは使えそう。今の生徒にピッタリ!!
でも契約料高い・・・ので無理・・・残念・・・
今日教えてもらった良いお話は
『日本人は目標を持つと強い』
1973年、京都の自宅で創業した日本電産。
いまや世界No.1のモーターメーカーになった。
2014年度に1兆円を突破し
2020年は2兆円
2030年は10兆円企業へと
今まで買収した赤字会社は約60社
そのすべてを黒字化してきた。
どうやって黒字化していくのか?
永守氏曰く
↓↓↓
「最初は毎週通って経営会議にも出ます。
営業利益が15%になるまでは
月に1回行きますが
15%を超えたら3ケ月に一度
20%を超えたらもう行きません。
行くのは株主総会くらいです。
行ってやることはもうワンパターンです。
昼食会をやって、夕食会をやって
向こうの言い分をとことん聞く
そこで出てきた問題を取り除いていくのです。
言ったことにちゃんと応えてくれると分かれば
向こうも心を開いてどんどん本音を言います。」
———-
海外企業も数多く買収しているが
手法は全く同じ。
しかし、再建に要する時間が大変興味深い
・日本で1年
・アジアでは2年
・ヨーロッパでは3年
・アメリカでは5年かかる。
という
社員の意識を変える経営手法は同じだが
各国で大きな違いが出ている。
日本が断トツに早い
日本人同士ということはもちろんあるが
それよりも、
日本人は意識を変える能力が高いと感じた。
日本人は優秀なリーダーがいると
すぐ良くなれる人種だと思う。
日本人は目標が明確になると
ものすごい能力を発揮する民族ともいえる。
高いレベルの目標、難しい目標が設定されると
アメリカ人は「こんな目標は達成できない! 不可能だ」
と現実味を感じられない目標設定に対して強いストレスを訴える。
しかし、日本人は、いい意味で緊迫感を感じ
ベストを尽くすための発奮材料として
積極的に目標に挑戦するところがある。
例えば、2003年10月に買収した三協精機は、
当時約300億円の赤字だったが
翌2005年3月期には151億円の黒字へV字回復させている。
でも、働いている人はそのまま、
永守さんが現地に行って明確な目標を設定し、
従業員の意識を変えただけ
同じ人間が同じ会社で同じ仕事をしているのに
結果は全く違う!
やはり、心構えが変われば結果は必ず変わる。
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