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B判定も落ちるらしい

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今日の体重は 69.3kg でした。
体脂肪率は 22.5%
今日は自塾で利用している「ウイングネット」の勉強会に行ってきました。
現在は4年制大学に進む高校生が50%もいるそうです。
(私のころは20%強くらいだったらしい)
そのため通塾率が上がっているようです。
さらに大学進学にはみんな慎重な姿勢をみせているようで
ワンランク下の大学の倍率が上がっているようです。
早慶上智はMarchに流れているらしく
今までの感覚では合格は難しいようです。
模試でB判定でも平気で落ちるそうです。
判定が参考にならないって恐怖ですね(笑)
そしてとても丁寧にウイングネットの内容や使用例を教えてくれました。
感謝です。
これからの運営にヒントになりました!!
今日教えてもらった良いお話は
「自分でやると決めたこと」をする時
人は「楽しい」と感じる。
報酬や恐怖でやる気をつくるのはもうやめよう!
やる気を出すときに
考えるのは、アメとムチ
脳は、ご褒美を予告されたり、
恐怖が回避できると思うと
ドーパミンが分泌されて期待感が高まる。
しかし、ドーパミンの作用はここまでで
肝心なご褒美をもらう&恐怖が避けられる
とシューッとしぼんでしまう。
そもそもアメとムチは、
人にやらされて動かされている。
自分でやると決めたことと
人にやらされたことでは
脳の働き方はまったく違う
その違いは、失敗した時に顕著にあらわれる。
アメとムチで他人から動かされて失敗した時
脳の働きが著しく低下する。
それに対して
自分でやると決めたことで失敗した時は、
脳の働きは低下せず、
「今度はこうしてみよう」
「こうするとこうなるのか」
などと逆に意欲的になる。
確かに好きな女性が出来て
アタックしている時の男は、
みんな前向きで意欲的
問題や障害があっても乗り越え、
失敗してもへこたれない
「失敗は成功のもと」とよく言われるが、
これは自分がやると決めた場合のみ当てはまる。
アメとムチで動かされたことや
人に決められたことでは、
失敗を恐れてしまい学ぶことができず、
潜在能力を引き出し続けることは出来ない。
反対に「自分で決めた」ことにしておけば
脳は失敗を恐れずそこから学び
ドンドン活性化する!
これが脳の仕組みだ。
「自分で決めたことにする」「自分でやる」
これが、人が幸せに生きる為の究極の方法だ。
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