学習意識は

 |  |  | 0

今日の体重は 69.8kg
でした。
体脂肪率は 22.8%
今日は中学3年生が修学旅行なので
凄く人数が少なかったです。
こんな時だからこそ・・・
中学1・2年生の勉強に対する意識を改革しようと
少しお話をしました。
丸付けは答えを直すのでは無いよ!!
問題を回答するときの意識をどこに置くか!!
などをお話しました。
一度言ったくらいでは浸透しないので
これからも何度も伝えていこうと思います(笑)
今日教えてもらった良いお話は
成功を追求するうえであなたが
遭遇する最も破壊的な二つの要因は不安と恐怖です。
———-
人間、不安になると呼吸が乱れる。
実は、不安になるのは、感情だけでなく
不安なときの呼吸が不安をつくっている。
不安をつくるには何が必要か?
ということを調べた研究では、
不安な感情だけでは、
「不安」ということにならないことが
明らかになっている。
人間の脳は、不安になると
扁桃体、視床下部というところから
「不安な呼吸」が命令される。
この「不安な呼吸」が行われて
初めて不安になるという訳だ。
なので、不安な出来事があっても、
ゆっくりした呼吸を保っていれば、
そもそも「不安」という感情は成立しなくなる。
いつも落ち着いていて、
あまり不安を感じない人は、
無意識のこの「ゆっくりした呼吸」が
身に付いている。
つまり、不安を感じても意図的にゆっくりした
呼吸をしていると不安にはならない。
では、ゆっくりとした呼吸とは?
・3秒吸って
・1秒止めて
・6秒吐く
この10秒呼吸を数回すると
落ち着いてくる。
体を整えれば心が整う
心は目に見えないから
扱うのが簡単ではないが
呼吸だったらコントロールできる。
不安は感情だけではならない
不安の呼吸がくっついた時、はじめて不安になる。
なので不安を感じても意図的にゆっくりした呼吸を
していると不安は成立しない。
3秒吸って→1秒止めて→6秒吐く
———–