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後少し工夫すれば・・・

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今日の体重は 69.7kg でした。
体脂肪率は 22.8%
中学生の新しいシステムがうまく動き始めました。
今まで以上に生徒個人に的確な指導ができ、みんなが各自が一生懸命勉強しておりました。
私語をする生徒など一切いなくてみんな集中していました。
後もう少し工夫すれば、かなり良い授業になりそうです。
まさに現代の中学生に合った授業システムができそうです。
問題は後少しの工夫が何か??ですね(笑)
今日教えてもらった良いお話は
辛いとき、苦しいときは、
順番が間違っている。
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一般的に人間の心は
良いことがあると楽しくなり
褒められると嬉しくなり
幸せだから笑顔になる。
反対に
不安になると冷や汗が出るし
悲しいことがあると涙が出る。
このように、状況や他人の意見など
外部の刺激に心が反応するのが普通だ。
つまり
①状況&他人
↓↓↓
②自分の心
このような状況や他人の態度や言葉に
支配された生き方を
心理学では、「反応的生き方」と呼んでいる。
辛いとき、苦しいときなど
心がネガティブになっている時は
必ずこの生き方になっている
なので、順番を逆にする。
↓↓↓
楽しいから笑うのではなく
笑うから楽しくなる
怖いから逃げるのではなく
逃げるから怖くなる
実は、身体反応こそ
心を切り替える最良の手段
全ての原理原則は
身体反応→心
なので、何か出来事があって
寂しくなったら
心を変えようとせず
まず「笑う」
身体を動かすことを先にすると
心がついてくる。
態度、表情、言葉を先に変えてしまう
つまり
「○○になるには、○○であるかのように振舞えば良い」
ということだ。
やる気が出たからやるというより
やり始めるとやる気が出る。
大掃除など最初乗り気がしなくても
いざ作業を開始すると
次第に気分が乗ってきて
部屋をすっかりきれいにしてしまった!
という経験は誰にでもあると思う。
それと同じだ。
「人生の99.9%の問題は、筋トレで解決できる!」
という本が出ているが、大げさではなく
当たっていると思う。
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