今日の体重は 69.1kg
でした。
体脂肪率は 22.8%
今日は「岡山の教育を考える会」の理事会に参加してきました。
会のイベントの打ち合わせもあるのですが
やはり面白いのは皆さんの持っている情報交換!!
ある学校の内情、指導法、新しい教材、の話など・・・
本当に良いお話が聞けます。
その中でも「私立中学の受験生の傾向が変わってきた!!」
のはどうやらうちの塾だけではないようです。
他の塾でも変わってきているようです。
これからの中学受験は要注意です。
そして、市立中学に進学する生徒さんは今まで以上に覚悟が必要になりそうです・・・
今日教えてもらった良いお話は
世界には、とんでもない才能を
持った選手がたくさんいるんですよ。
でも、自分よりすごい選手がいたら
『いつか必ず追い抜いてやる』
と今でも思える。
だからこそサッカー選手を続けられているんでしょうね。
自分よりすごいヤツに対して、
勝ちたいと思えるかどうか。
いつか追い抜いてやると思えるかどうか。
子どもの頃からずっと、
僕はそればかり考えてきましたから
(香川真司:サッカー日本代表)
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“トップ中のトップ”になる人の発想で
共通しているのが「上には上」という
言葉のとらえ方にある。
どの分野でも頑張れば頑張るほど
「上には上がある」という
現実の壁にぶち当たる。
そこで、大きく二つに分かれる。
「上には上」を感じて自身の可能性を見限るが
「上には上」を感じて何としてもそれを
超えようとするかのどちらかだ。
“トップ中のトップ”になる人は
決して諦めない
ずっと“上”ばかり見て
「いつか必ず、追い抜いてやる」
とそればかり考えている。
だから“トップ中のトップ”は、
周囲から見てどれほどの天才でも
本人がそれを自覚することはない。
よくインタビューで「自分には才能がない」
と耳にするがそれは社交辞令や謙遜ではなく
そもそも見ているところが違うからだ。
「上には上がある」と上を目指して行くか
「上には上がある」とホドホドの所で満足するか
「上には上がある」と挑戦するか
「上には上がある」と諦めるか
「上には上がある」と謙虚になるか
「上には上がある」と卑屈になるか
上を見ずに天狗になるか
下を見て満足するか
成功は人との比較ではないが
エネルギーのぶつけ先がなくなったら
人生終わりだ。
ある程度の成功で満足し
感情的個人目標を失い
停滞している人にたくさん出会ってきた。
彼らの多くは、
自分が無目標であることに気づいていない
いや、気づこうとしないし認めない。
その怖さもまだ実感していない。
でも、そこで気づき認めた人は
その後、ものすごく伸びている。
数年で3倍〜5倍ぐらい
業績をアップさせている。
エネルギーのぶつけ先がある人は強い
「上には上がある」
それは、人間には無限の可能性があるからだ。
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