今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 24.5%
今日は高校受験の合格発表でした。
私立なので基本的には何とかなるのですが・・・・
でも何とかならない生徒もいます。
学校の先生からは合格率は30%と言われた生徒は・・・受かりました。
学校にあまり通えず高校をあきらめかけていた生徒は・・・受かりました。
1・2年は支援学級にいた生徒さんは・・・受かりました。
本当に運がいい!!
生徒本人も頑張った
スタッフも頑張った
でも・・・普通は無理なのに・・・受かりました。
運がいい!!
この運の良さを県立高校の受験でも発揮します
今日教えてもらった良いお話は
『たった一度の差』
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リッツ・カールトン・ホテル
クーパー社長はリーダーたちにこう問いかけます。
「ここにいるレイディス&ジェントルマンのなかで
自分はこれまで100度の仕事をしてきたと自信がある人だけ立ってくれ」
誰も立てません。
「そうか。でも、少なくとも何回かはあるはずだ
摂氏100度で仕事をしたと思える瞬間が。
そのときのことを思い出してほしい」
蒸気機関車は水を沸かして蒸気の力を動力にして動くのですが
どんなに熱い!と言っても99度の水では機関車は1ミリたりとも動きません。
100度になった時に始めて動き出します。
何故なら液体であった水が100度になった時に気体に変化するからです。
このことは人間の努力にも当てはまるのではないかと思います。
99%の努力ではなんの意味もないんです。
壁にぶつかった時、その時持てる力を全て出し切り
100%本気で取り組んだ時始めて壁を越えて成長していくのだと思います。
常に自分の持てる100%の力を出す事を意識して取り組む事で
大きく大きく成長するのではないでしょうか。
100度の力を出したいものです。
100度になると今までとは違う世界が見えてくるんですよ
(高野登:リッツ・カールトン・ホテルの元日本支社長)
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水は99.99・・度までは液体だが
100度になると気体になる。
逆に温度を下げても0度までは個体にならない。
しかし0度になると個体(氷)になる。
水の構造がそうなっているように
人間の心の構造も同じ様になっている。
「変化は熱だ。光ではない。」
成功者はこのことを体験的知識として持っている。
しかし、凡人は100度になると世界が全て変わる事を知らない
なので1度〜99度の努力をし、水しか体験できていない。
99度からのたった1度
いや、0.1度が勝敗を決めている。
心が水やお湯ではダメだ。熱湯でもまだ液体の間は
現状は変わらない。
心が蒸気でなければ、殻を破ることは出来ない。
※ココが鼻の差だ
世間と言う外気が氷点下になると
ほったらかしにしていると心も氷になってしまう。
自らで熱し、氷を溶かし水にし、熱湯にし、
そこから更に熱を増し蒸気にせねば!
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