今日の体重は 73.6kg でした。
体脂肪率は 24.2%
昨日アマゾンで中古のプリンターを購入しました。
さっそく今日到着して箱から出して接続するも・・・
動かない・・・
実は同じタイプのプリンターを1ッか月前に購入したのですが
こちらも動きが悪く、ほとんど動きません・・・
アマゾンの中古ってこんなもんなんですね・・・
残念です・・・
今日教えてもらった良いお話は
『自分を褒める』
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ホテル業で大成功をおさめ
一代で巨万の富を築き上げたコンラッド・ヒルトン
あるとき、新聞記者から質問をされた。
「あなたはダメ人間を次々に更生させている。
少年院に入っていたワルが今や副支配人なっていたり
前科者がマネージャーとして活躍している
何か特別な教育でもされたのですか」
ヒルトンの答えは、
「私のやったことといえば、ただ一つ
ほめつづけただけです。」
「君は笑顔が素敵だね
君の笑顔を見たら
お客様はきっと癒されると思うよ
これは君にとって、一つの大きな武器だ」
「君は話が上手だ
お客様に何か尋ねられたとき
ゆっくりとした口調で
一呼吸おいてから答えるところなど
さすがだ」
「君は姿勢がいいね
お辞儀の仕方もパーフェクトだ。
これはホテルマンにとって欠かすことのできない資質だよ」
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ほめられれば誰だって悪い気はしない
やる気も湧いてくるし
自分のやっていることに自信がもてるようになる。
それが会社のトップから言われたらなおさらだ
やりがいを感じ心がいっそう明るくなり元気になる。
確かに「他人を褒めて育てる」と言う事は
誰でも知っているし、やった経験もある。
しかし、うまくいかない
「ほめる」と「おだてる」は違う
ヒルトンは褒めているがおだててはいない
「ほめる」は、
人のしたこと・行いを
すぐれていると評価して、そのことをたたえる。
「おだてる」
うれしがることを言って、相手を得意にさせる。
何かをさせようともちあげる。
ヒルトンは、徹底的に褒めている。
相手の存在や価値をよく観察して
認める言葉を相手に語りかける。
相手の存在そのものを肯定して
良い面にフォーカスを当て
そこをどんどん伸ばしていく
ホテル王ヒルトンのたった一つの教育法は、
「心の底から他人をほめつづけること」だった。
なぜ、ヒルトンはそれが出来たのか?
それは、ヒルトンが自分で自分を
徹底的に褒めていたからだ。
自分を褒めることができない人は
他人を心の底から褒めることができない
他人を心の底から
ほめつづけることができる人には
限りない魅力がある。
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