今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 24.2%
今日は芳明小学校の前でツユム塾のチラシを配布しました。
現在、生徒数9名なので何とか増やさなくては・・・
との思いで頑張りました。
実は今まで一度も校門前配布をしたことがないんです!!
なかなか受け取ってもらえないと聞いていたのでビビッていましたが
みなさん良い方で1名を除きみんな受け取ってくださいました(笑)
もちろん仕掛けがありますが・・・
失敗は、卒情勢のお母さんと数名会い
ついついお話に花が咲き(笑)
チラシを渡すタイミングを何人も逃してしまったことです(笑)
反省です。
何とか年内に15名にしたいです。
頑張ります
今日教えてもらった良いお話は
『楽観と悲観』
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楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。
(稲盛和夫)
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柔道でオリンピック三連覇をなしとげた
柔道の野村忠宏さんは心配性で気が小さいという。
いつも悪いことばかり考えてしまう
だから、いろいろなパターンを
シミュレーションして考えるそうだ。
考えて、考えて、相手がこう来たらこうする・・・。
こうなったらこうやる・・・
などとさんざん考えて
最終的に自分が一番強い
自分が一番金メダルにふさわしい
というところまでイメージができてから
畳の上に立つという
ボクシングのマイクタイソンを育てた名トレーナー
ダマト氏は、恐怖心について次のような言葉を残している。
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一流のボクサーほど、試合の何ヶ月も前から
ゴングが鳴るまで怖がっているもんさ。
怖いから練習するんだよ。
ところが三流の奴ときたら、
ゴングが鳴るまでは平気な顔していてろくな練習もしやしない。
それが始まったとたんにガタガタ震えるんだから勝てるわけがないさ。
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楽観的な人でなければ夢は持てないし、
目標を決意している人だったら恐怖や心配は必ずある。
成功するには、気分的には楽観的でいながら
実際の作業においては心配性で準備をぬかりなく行う
という、いわば悲観的、楽観的の両面が必要だ。
楽観+悲観(堅実)のコンビを
自分の中にうまく同居させていく
夢やビジョンは壮大に、大風呂敷を広げて楽観的に考える。
しかし、計画するときは微に入り細に入り
神経質なくらいに問題点を探しだし
それに対応した計画を立てる。
そして、いざ実行するときには
安心し、リラックスして
「大丈夫なんとかなる」
というような気持ちで実行する。
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