今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 23.2%
明日も中学生は期末テストです。
今日が1日目だったので早く帰宅しているので
午後2時~授業開始しました。
昼は家で勉強できないと思うので午後6時までにすべての生徒の授業をしました。
今日も丸付けの嵐で・・・
午後6時には脳みそがスカスカになった気分でした(笑)
仕上がっていると思っていましたが、各生徒ごとに弱点が発見でき、
帰宅してからの試験勉強に役立ててくれると期待しています。
夜なら・・・保護者がいるから・・・勉強できるでしょう(笑)
明日から面談が始まります。
私はその準備に取り掛かります!!
今日教えてもらった良いお話は
『しつけ三原則』
1、朝、必ず親に挨拶をする子にすること。
2、親に呼ばれたら必ず、
「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること。
3、ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、
席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。
じゃ、このしつけのコツはというと、
まず、母親自身が、ご主人に対して
朝の挨拶をハッキリするようにし、
また、ご主人から呼ばれたら、
必ず「ハイ」とはっきりした返事をするように
努力することです。
この「ハイ」という一語によって、
その人は「我」を捨てるわけです。
つまりそれまでの意地や張りの一切を投げ捨てるわけです。
同時に、それによって当の本人はもとより、
一家の人びとの雰囲気までが変わりだす。
昔ね、登校拒否の中学生をもって
困り抜いたお母さんから相談を受けたんですがね、
その解決法はただ一つあるだけで、
それは明日からあなたがご主人によく透る声で
「ハイ」と返事をされることですといった。
その人はその通りしたんでしょう、
その子どもはその後11日目には
もう登校しだしたとのことでした。
「ハイ」という言葉が本当にいえたら、
非行少年でも徐々に変わってくる。
ところが、本当に「ハイ」がいえる婦人は
百人のうち、二、三人じゃないかな。
表現を変えればね、これだけの俸給を得るために、
主人がどれほど下げたくない頭を下げ、
いいたくないお世辞をいっているか――と
いうことのわかる奥さんにして、
初めて聡明な母親となるわけです。
『致知』1985年11月号より