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新たな1週間

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今日の体重は 73.8kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日も新たな1週間が始まる!!
がしかし、
土曜が飲みで日曜は朝早くから息子の野球の手伝いをしクタクタに・・・
ある程度は睡眠時間確保したのに体がだるい・・・
歳だな・・・と思いました。
さらに今日はオンライン英会話していました。
講師は20歳の女性、僕の歳を答えると驚かれました。
「28歳だと思いました!!」とのこと・・・
お世辞と分かっていても嬉しい自分がいる・・・
歳だな・・・と思いました。
昼過ぎにメールをいただき返信しようと打ち始め・・・
少し打つと・・・・面倒になり電話しました・・・
歳だな・・・と思いました。
そんな一日でした。
明日からは切れのある生活をします!!
今日教えてもらった良いお話は
「ウソをつかないでね」
より
「ウソつきにならないでね」
のほうが効果的
「私を理解してください」
よりも
「私の良き理解者になってください」
のほうが効果的
「怠けないで」
よりも
「怠け者にならないで」
のほうが効果的
実際の選挙で
「投票は大切」
より
「有権者としてふるまうことは大切」
と言った方が投票率が上がったという結果もある。
これは、人間が行動を否定される以上に、
「人間性(人格)」を否定されることに
抵抗を感じるからだそうだ。
なので、行動を否定して抑止しようとするよりも
人格・人間性に語りかけた方が効果的である。
ロック界の英雄 矢沢永吉の名言を思い出す。
30年ほど前、美空ひばり、井上陽水を抜き
長者番付の歌手部門で1位となった。
レコーディング中、作品の出来を聞かれ、
『俺(おれ)はいいけど、YAZAWAは・・・何て言うかなあ』
いわゆるダメだしであった。
YAZAWAという別人格をつくりあげ、
常にその視点で物を見ている。
大リーガーのイチローも
イチローという別人格をつくっている。
———
「イチローと鈴木一朗は分離したんです。
イチローに作品を作らせているという感覚かな。
僕は、イチローとして何かを作り上げようとしたり、
何かを伝えようとしているのかもしれません。
その前はイチローが鈴木一朗よりもだいぶ先を走ってましたから、
そこに追いつけなっかた。
でも、今は完全に追いついている。
彼は僕の一部ですよ(笑)」
(『イチロー・インタヴューズ』(石田雄太 文春新書)より)
———-
永ちゃんもイチローも
理想の別人格を先につくりあげ、
本来の自分をそれに近づけようと努力する。
そして、本来の自分が理想の自分に追い抜いた時
本当の意味で自分が変わったということになる。
人間は行動を否定されるより、
人格を否定されることに
抵抗を感じるのだから、
まず先に、自分とは切り離して理想の別人格を創造する。
そして、その視点から物を見て、
人格否定の抵抗を利用して一歩一歩変化成長させていく。
「俺はいいけど、〇〇は、どうかな?」