スケジュールが・・・

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今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 22.8%
昨日はスタッフの誕生日会をしました。
といっても、授業後にみんなで食事に行くだけです。
しかし、行くと盛り上がる。お酒飲まなくても盛り上がる!!(私は飲みますが・・・)
相変わらず楽しいメンバーで食事出来て幸せでした!!
さて、気がつけば来週はGWで塾は1週間お休みです!!
やった~!!
と思っているとあることに気がつきました。
なんとGW明けの週に中3生が修学旅行に行くんです!!
1週間の休み後にさらに1週間授業できない・・・
どうしよう・・・
スケジュールが・・・・たたない・・・・
さらに次の週は他の中学3年生が修学旅行に!!
さらに混乱・・・
GW前の大仕事はGW後のスケジュール調整になりそうです
頑張ります
今日教えてもらった良いお話は
青森県大間にマグロ一本釣りの達人山崎倉さん(67)
何カ月も釣れないことも珍しくなく、
1週間に1本、1年で40〜50本釣れれば上出来
そんな中、山崎さんは70本以上釣り上げる。
神様といわれる山崎さんもかつて、
「110日間、1本も釣れない」
という生き地獄を味わっている。
その間、収入は0円
漁に必要な燃料費など経費はかかるので赤字が続いた。
周りは釣れているのに自分だけ釣れない。
家族を路頭に迷わせてしまう不安。
2度と釣れないのではないかという恐怖。
そういった感情に押し潰されそうになりながら
マグロ漁を続けついに111日目
200キロの大マグロを釣り上げ地獄の日々から解放された。
この体験を通して山崎さんは、
マグロ漁の「おっかなさ」を骨の髄まで味わう。
以前山崎さんが出演したNHK
「プロフェッショナル」で
「流儀」を紹介していた。
1:釣るのではない、選んでもらう。
2:出来ることは、すべてやる。
3:マグロの口に針をひっかける技を習得する。
4:満足する。
このことは、他の仕事にも通じる。
1本の電話、1本のメール、1件の打ち合わせ、
どんな仕事でも1つ1つをきっちりと積み重ねることが、
結局は成功への近道
印象的だったのが4番目
満足する。
山崎さんは1日の漁を終えた後、
必ず「今日はこれで満足」と声に出して言うそうだ。
大きなマグロが上がろうが、
まったく釣れなかろうが、
例え時化で1時間しか漁が出来なかろうが、
沖に出て海を見てこられたことに「満足」する。
かつて、マグロがまったく釣れない日々を味わった山崎にとって、
釣れないことよりも、毎日漁を出来ている事実に
まずは喜びを感じ、満足する。
そして、毎日の海の様子を見ておくことが、
翌日以降の漁につながると、前向きに考える。
このことが、不漁の不安をむやみに重ねない、
心のコントロールになっているという。
「不足」を重ねるのではなく、
毎日「満足」を積み重ねていく。
大事なことだ!