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県立中高一貫校の分析会

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今日の体重は 72.9kg でした。
体脂肪率は 23.6%
今日は県立中高一貫校の入試問題の分析会に参加してきました。
まず、生徒の流れですが大学の進学実績を見てみると
かなり有名私立中高一貫校から県立に流れていることがわかえいました。
さらに、同じ県立中学でも人気に差が出てきたようです。
今後は偏差値の差が出てきそうです。
問題では新たな傾向として算数で式を言葉で作るという問題が出題されていました。
が、だいたい同じ傾向でした。
やはり勝負は図形のようです。
この春から導入する「図形の極み」は最高に良いテストだと思います。
進級式なので幼稚園児からできます。
ぜひ皆さんにお薦めします。
さらに気をつけることは・・・
たくさんありすぎて書ききれない(笑)
ま、小学校真面目に行って生活態度も良くしておきましょう!!
今日教えてもらった良いお話は
『視点は??』
質問です。
「あるカフェであなたはコーヒーを飲みながら
物思いにふけっています。
あなたはこれから先のことを考えていますが
どんなことを考えているでしょうか?」
(答えが出てから次をお読みください)
———-
成功者は、長期的視点で物事を見る習慣がある。
3年5年10年・・・何年を長期とするかは、
人それぞれだが10年単位で考える成功者が多い。
例えば、ソフトバンクの孫正義氏が
19歳の時に立てた「人生の50年計画」は
・20代で事業に名乗りを上げる。
・30代で1000億軍資金を貯める。
・40代で1兆円、2兆円投資できるような勝負を賭ける。
・50代で完成させる。
・60代で後継者に譲る。
1950年トヨタ自動車販売の社長就任し
「販売の神様」と呼ばれた神谷正太郎氏は、
おおむね10年区切りで経営者には
6段階の時期があると語っている。
第1段階 社長個人でお金を儲けようとする時期
第2段階 会社として利益を生み、蓄積を考える時期
第3段階 売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期
第4段階 人や組織作りに一生懸命になる時期
第5段階 業界や、世の為、人の為に尽くす時期
第6段階 死んだとき悪口をいわれないように努める時期
日本電産の永守社長も
「他社が1年でやるところを10年単位で考えている。」
経営で重要なのは、この先1年の利益ではなく
10年後に会社がどのような姿になっているか想像することです。
と言っている。
エイベックスの松浦社長も同じコトを言っていた。
10年ごとにきわめて大きい波がやってくる。
そして、最近の波は、その向こう側がまったく見えない。
————-
優秀な経営者は10年単位で考え
5年ほど経過したら次の一手を仕込む。
という感じだ。
やはり何かを大きなことを達成するには10年はかかる。
仮に100歳まで元気だとしても10年1セットで
20歳から8個しかできない。
人は、見る視点が長くなればなるほど、
慌てなくなる。 
苦労も苦労と感じず悲観しなくなる。
心に余裕ができるので大らかになれ
他人にも優しくなれる。
反対に短い視点の人は、
いつもイライラ怒りやすく、
目先のことに一喜一憂し情緒不安定
短絡的な思考になりやすく、
些細なことで行き詰り、
一攫千金みたいなことばかり考えている。
さて、冒頭の質問の答えは
どうでしたか?