今日の体重は 74.3kg でした。
体脂肪率は 24.2%
今日は久しぶりに冬期講習を受講しなかった中学3年生の生徒さんに会いました。
受講しない分家で頑張って勉強するようにいっていましたが・・・
今日学習時間を確認してみましたら
何と驚きの勉強時間でした!!
冬休み中の昨日まで(13日間)の学習時間は
なんと・・・・4時間・・・
そのうち2.5時間が塾なので
実質家で勉強した学習時間は1.5時間しかないんです!!
驚きです(笑)
他の生徒さんは少なくても80時間
多い生徒で120時間に達します。
うーーん、この差は埋められない・・・
確かに実力よりは低い高校を落として受けるので
何とかなれば良いのですが・・・
いろんな意味で頑張ります。
とりあえず明日が冬期講習最終日!!
最後まで頑張ります
今日教えてもらった良いお話は
「何事もない平穏無事な日々は、脳を衰えさせる。」
脳科学者の中野信子氏は
著書「生きるのが楽しくなる脳に効く言葉」で
次のように語っています。
—————
「幸福な人生」というと、
何ごともない平穏無事な人生を
イメージする人が多いかもしれません。
しかし、同じ刺激が単調に繰り返されるだけでは、
脳内快楽物質は出なくなります。
波風が立たない人生の日々は、
脳にとっては何の新鮮な感動もない砂漠。
こうした飢餓状態が続くと、脳は衰えます。
さまざまな困難が次々と襲ってくる人生のほうが、
それを乗り越えるたびに深い幸福感を
感じることができるのです。
—————
人は誰でも平穏無事を願います。
特に歳を重ねれば重ねるほどその傾向が強いようです。
しかし、実のところ人間の脳は
何年も何十年も病気や事故も、
困難も辛いことも何もなく
毎日が平穏無事に過ぎていったとしたら、
確実に衰え、ボケてしまうという訳です。
80歳と7カ月でエベレストに登った三浦雄一郎さん
TVなどでご覧になってもわかります様に
とても老いぼれたおじいちゃんという感じではありません。
今85歳ですが今も現役バリバリの冒険家です。
また、一代で一兆円企業をつくりあげた
日本電産の永守社長も現在71歳
「70歳を超えたら気力や体力が衰えると思いますが・・・」
という記者の問いに
————–
疲れもない。早く帰りたいなんて思ったこともない。
毎日、ああもう帰らなければいかんのか、という気持ちだ。
会社にくることも、仕事で世界中を回るのも楽しくてしかたがない。
先日、自分への古希祝いだと
家にトレーニングセンターを作った。
毎朝30分から1時間は体を動かす。
以前は体力測定で58歳〜60歳位だったが、今は48歳!
71歳の財界人で集まったら、
腕立て伏せが1回もできない人もいるけど
私は50回できる!
————–
お二人とも困難や辛いと思えることを
いまだに自ら楽しんで挑戦していらっしゃるから
肉体も精神も若者です。
よく、若い方で早くリタイヤしたい!
働かなくて遊んで暮らしたいという方がいますが
それはそれでかなりのリスクが伴うようです。
平穏無事=脳の退化(身体の衰え)
艱難辛苦=脳の活性化(身体の若返り)
平穏無事な日々は、脳を衰えさせる!
困難さん「ウエルカム」
不安定最高!と、笑顔で笑顔で