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年内授業終了

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今日の体重は 73.8kg でした。
体脂肪率は 23.6%でした。
今日で年内の授業は終了です。
今年もいろいろありましたが何とか無事に終わることができました。
頑張って支えてくれたスタッフの皆さんありがとうございました。
年明けは入試ラッシュです!!
今年度は高3生がたくさんいます。
精神的に大変ですががんばります。
さー来年も頑張ります。
みなさんよろしくお願いいたします。
今日教えてもらった良いお話は
『人生を変えた8文字』
木村(仮名)さんは、
3店舗のラーメン店の経営をしていました。
木村さんにとって、
自分の店を持つことは夢
念願かなって店をオープン
それなりの人気店になり、
勢いで2店舗3店舗目をオープンさせました。
ところがその後、客足が減り
毎月150万前後の赤字を出す状況にまで
悪化してしまいました。
毎日、朝早くから深夜まで働き
駅前でチラシを配ったり、
お客様に割引チケットを配ったり、
知人の家の壁にポスターを貼ってもらったり、
とにかくできることはやりました。
しかし、いっこうによくなる気配はありません。
次第に笑顔が消え、自信を無くし、
生気もなくなっていきました。
帰宅すると、妻と幼い子どもが寝ています。
“妻に話したところで、どうにもならない。
自分ひとりで解決するしかない”
うまくいかない歯がゆさに苦しみながら
なかなか寝つけない日々・・・。
そんなある日…
深夜帰宅すると子どもが起きていました。
抱っこしてあげると
片言で自分に何かを伝えようとしています。
「…ぱぱ」
何を言っているのか、はじめはよくわかりません。
「ん?」
「…んち、ぱぱ」
同じ言葉を何度も言っているようです。
「な〜に?…」
「…いちんちの…ぱぱ」
こちらの顔をじっと見て、
必死に何かを伝えようとしています。
「何の、ぱぱ?」
「にほんいちのぱぱ」
思わず、木村さんの目から涙があふれました。
「・・・・・」
自分は日本一どころか、明日食べていけるかどうかもわからない。
この子は、それでも父親のことを、日本一と思っている…”
子どもに、胸を張って「そうだよ!」と答えたい。
このままでは絶対にいけない!
それから木村さんは一念発起し、
良いと思ったことは、次々に行動に移していきました。
とにかく、どんなささいなことであっても
自分にできることを実践していきました。
“どんな苦労をしてもかまわない、
子どもが誇りに思うような
父親に、絶対なる!”
それから2年後、
25店舗にまで拡大することができたそうです。
(『仕事が夢と感動であふれる5つの物語』きこ書房より抜粋加筆)
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「に・ほ・ん・い・ち・の・パ・パ」
たった8文字の言葉が父親の人生を変えました。
ところで、なぜ、小さな子どもが
「にほんいちのぱぱ」という
言葉を知っていたのでしょうか。
それは…
奥様が、ふだんから子どもに
語りかけていた言葉だったからです。
仕事は何も手伝うことができないけど
心の中でいつも支え、励まし続けていた。
父親いない家の中で、
毎日子どもに語りかけていたのです。
“あなたのパパは、日本一のパパよ”
おさな子の言葉と妻の思いやり
これが木村さんの心に火をつけた!
もう最強です。
「あなたはわたしにとって大切な人です」というメッセージは
人間の心の奥底にある飢えや渇き、無気力感を
たちどころに癒す魔法の言葉です。
たった一人でも心からこう言ってくれる人がいれば、
ものすごい力が湧いてきます。
だからこそ、木村さんのお子さんや奥様のように
自分から「あなたはわたしにとって大切な人です」
と言える人になる!