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英作文と長文

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今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.7%
今日は中学2年生の授業をしました。
期末テストも終わり一段落ついたので
英語の特訓です!!
今日は英作文と長文のコツを伝授しました。
英作文は日本語の分解からスタート、
レベルが上がって和文を和訳!!
そして複雑な文章へ!!
でも、上手く説明できたと思います(笑)
生徒の顔を見る限りはまあまあの反応でした。
長文も速読できるように頭から読み下し作戦を決行!!
今後は読み下しを強制にしました!!
さらに長文問題の解き方を復習。
こちらもかなり参考になったような表情でした。
今日も良い授業が出来ました。
満足。
そして次回からさらに改善
今日教えてもらった良いお話は
ちょっとお聞きしますが
あなたは、懸垂100回出来ますか?
お答えは?
懸垂100回なんてとんでもない!
ぜったい無理と思った方
時間の制限をとってみたらどうでしょう
例えば、1日かけてやるんだったら、
出来ませんか?
それでも無理なら、
1日3回×3か月なら出来ませんかね
男性の方で10回ぐらいは出来るという方でしたら、
10回やって休んで
また10回やって休む
疲れて出来なくなったら、
5回やって休む
3回やって休む
という事を繰り返したら、
15分ぐらいあれば出来るかもしれません。
これで懸垂100回なんて絶対という考え方は
「時間の制限」と「休まずイッキに」
の二つを取り除いたら可能になりました。
これでもまだ出来ないという人は、
それは、出来ないのではなく
やらない理由、やりたくない理由を
言っているということになります。
懸垂100回の例のように
成功者は可能思考の持ち主であり
できない理由を消し去るテクニックに長けています。
ポイントは「ベビーステップ」です。
ベビーステップとは、その言葉の通り、
赤ちゃんの歩みのように
1歩1歩少しずつ始めていくということです。
よくないのは、気合い十分、完璧主義で
スタートすることです。
「ベビーステップ」
いっぺんにやろうとせず、
簡単なことからちょっとずつはじめ
慣れてきたら、徐々に増やしていく。
これがベビーステップのコツです。
資格試験であれば、
いきなり「毎日3時間勉強」ではなく、
まずは、
「テキストを取りだす」
「テキストの目次をさっと眺める」
これだけでOKです。
以前もご紹介しましたが
プロ野球ソフトバンクホークス監督の工藤公康さんは、
西武ライオンズ入団当時、
球は、速いがコントロールがありませんでした。
ノーコンを治すためにやったのがベビーステップです。
まず、ピッチャーマウンドからおりて、
キャッチャーにどんどん近づき「ここなら、大丈夫」
というところまで近づきます。
そこから投げて100%ストライクが入る様になったら
一歩下がって投げる。100%になったら、また一歩下がる。
徐々に遠くに離れていき最後はマウンドというやり方で、
コントロールの弱点を完璧に克服されました。
どんな大きなことでも
1日数分、数十分の積み重ねで達成できる。