今日は速読の体験に

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今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日は高校生の方が速読の体験に来てくださいました。
高校2年生なので玄関までお母さんが一緒に来られて
挨拶だけして後はお子さんだけで体験・・・
のはずが、私が説明を始めてしまったために
速読の説明後にも教育談議に花を咲かせてしまい・・・
お子さんが速読の体験を終わり、速読英語の体験までしてもらい
その間ずーーーーっとお話しておりました。
近隣のH高校に通っているのですが色々と不満があるらしく
生徒、保護者の本音が聞けて良かったです。
今後の生徒指導に役立てていきたいと思います。
今日教えてもらった良いお話は
第二次世界大戦中ある小隊長が
敵襲を受けたらどうしようと突然弱氣になって、
不安が襲ったことがあったそうです。
戦場ですから当然です。
その不安から、マイナス観念を持ったまま行軍すると必ず敵襲を受けたそうです。
その後、同じことを繰り返すうちに自分のマイナスな観念が
マイナスを呼び寄せていることに氣づいたそうです。
最悪の事態を想定してそれに備えるのはプラス、
最悪の事態におびえるのはマイナスです。
そこで小隊長はマイナスの観念がよぎったときに、
何とかして一瞬でプラスに観念を変える方法がないかを苦心して見つけました。
それは勢いよく「フッ」と息を吐くことです。
「マイナスな観念がすべて吹き飛んで、
プラスの観念に変わる」と自分の中で決めてしまうのです。
大事な場面だけでなく日頃から自分の中にそういう回路をつくっておくのです。
その場で「フッ」と息を吹いて
「これでプラスになった」と心に決めてしまう。
これを反復するうちに
息を吹くだけでプラス観念に変わるという何とも便利な状態になります。
(氣を静めるより)
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同時に眉をあげるのも気持ちの切り替えに効果的です。
マイナス観念が湧き起るのは、
仕方ありませんし、悪いことではありません。
そのままの状態で行動することがNG
観念をプラスに切り替えてから行動を!
以前ご紹介したアメリカのジェシカちゃん4歳の
アファーメーションをふと思い出しましたので
再度ご紹介をさせて頂きます。
ジェシカちゃんのアファーメーションは、
あたしの家って最高!
あたしは何でもできるの。
学校も何でも好きだし。
お父さんも従弟も叔母さんも好き。
家が全部好き!
髪の毛も髪型も、
パジャマも持ち物も部屋も、
とにかく全部好きなの!
あたしは何だってできる!
誰よりも上手にできるの!