今日の体重は　７２．３ｋｇ　でした。
体脂肪率は　２３．６％
今日は中３の授業でした。
数学の２次関数が終盤に差し掛かっておりまして
放物線と直線の交点で三角形を作る問題をしておりました。
難しいのはわかっていたので３問ほど解説をしました。
同じような問題ですよ・・・しかもゆっくり説明しましたよ・・・
でも、怪しいので・・・
恐る恐る演習をしてもらい個別で丸付け・・・
そうすると・・・恐れていたことが・・・
出来ていない・・・数名・・
なぜ？？聞いていない？？
この生徒たちは案の定ノートをとっていない・・・
とっていても適当に数字を書いているだけ
ポイントになっている部分は写していない・・・
何回も言っているのですがねー
永遠の課題です（笑）
今日教えてもらった良いお話は
『潜在意識を変える』
潜在意識をプラスに置き換えることは
重要なことの一つです。
柔道をしていた方のお話です。
強そうな相手を見て「ひょっとしたら負けるかもしれない」
と頭によぎると、それだけで動けなくなっていたそうです。
ビジネスでも大事な場面で「ひょっとしたら失敗するかもしれない」
一瞬でも頭によぎるとその通りに失敗します。
ちょっとしたことですが、心の影響力は絶大で
なかなかコントロールできません。
コントロールするには
「潜在意識をプラスに置き換える」必要があります。
心身統一合気道　藤平信一会長は内弟子になりたての頃、
夜寝ると頻繁に「力の強い相手に持たれて動けない」
という悪夢を見ていたそうです。
師匠である父、藤平光一先生に相談をしますと
先生は簡潔に答えました。
「ああ、それは潜在意識がマイナスなんだよ」
潜在意識は心の倉庫のようなもので、
顕在意識は潜在意識から出された材料によって組み立てられる。
だから、潜在意識がプラスであれば、顕在意識もプラス
潜在意識がマイナスであれば、当然顕在意識もマイナスという訳です。
そこで、信一氏は潜在意識を変える訓練を始めました。
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私は潜在意識を変える訓練を始めました。
※1つの訓練は、必ず出来るまで稽古をすることです。
稽古において、出来ていないのに稽古を終える方がいます。
これでは最終的に「出来ない」ことが潜在意識に入ってしまいます。
どんなに大変でも、出来るようになるまで稽古を止めません。
地味なことですが、実はとても重要なのです。
必ずプラスのイメージで稽古を終えることです。
※もう1つの訓練は、日常で使う言葉を変えることです。
当時の私は何かあるたびに、すぐに「出来ない」と言っていました。
出来るか出来ないか分からないのに、です。
やるだけやってみても、出来ないこともあります。
やりもしないうちに「出来ない」と言うのは悪い習慣です。
日常生活でこういうことをしていたら、
当然のことながら、稽古においても「出来ない」という考えがよぎる訳です。
そこで、すぐに「出来ない」と言うのをキッパリ止め、
どうしたら出来るか考える新しい習慣を得ました。
以上の二つの訓練だけで、何と悪夢を全く見なくなりました。
稽古の夢は今も見ますが、もう「出来ない」マイナスな夢ではなく、
いつでも「出来る」プラスな夢です。
実際の稽古でも「出来る」ことが多くなりました。
（藤平信一ブログより）
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・必ず出来るまでやる。
・日常で使う言葉を変える。
「出来ない」をキッパリ止め
↓↓↓
「どうしたら出来るか」
毎日の成功体験が潜在意識を変える！
私はやり遂げる人間だ！
私は出来る！