今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.2%
最近中学生の授業をしていて不思議なことが・・・
視力が悪いのに後ろの方に座る生徒が多いんです。
見えないのになぜ??
そして眼鏡を持ってこない・・・不思議・・・
さらに見えないので眼鏡持って来ているのに眼鏡をかけず
目を細めて懸命に見ようとする・・・なぜ??
眼鏡があるならばかければ良いし、
見えなければ前に座れば良いのではないか??
不思議な生徒が多い今日この頃です(笑)
さー明日も頑張ろう!!
今日教えてもらった良いお話は
わかりませんと言わない。
東京ディズニーランドは、開園32年を迎えますが、
開園からずぅ〜っと国内テーマパーク来場者数1位
不動の人気を誇っています。
その要因の一つに、キャストと呼ばれるスタッフが
ルールを守っているからと言われています。
中でも、「絶対やらないこと」が4つあります。
1:ゲストの転倒を防ぐため、しゃがんだままで掃除をしない
2:「わかりません」を言わない
3:間違った知識や礼儀を欠いた言動でゲストの夢を壊さない
4:世界観を壊さないため、迷子のお知らせの放送をしない。迷子はキャストが連携して探す
があります。
私が注目したのは、
2番目の「わかりません」を言わない。
です。
この「わかりません」という言葉を言わないことを
スタッフに徹底させて伸びている会社は、実にたくさんあります。
日本電産もそうですし、
キング・オブ・レクサスと呼ばれている
名古屋市のレクサス星が丘もそうです。
ライザップの瀬戸社長も同じことをおっしゃっていました。
「わかりません」という言葉を使いますと
脳が停止状態になって考えることをストップさせるそうです。
それに「わかりません」という言葉には
責任転嫁グセやあきらめグセをつけてしまうという
恐ろしい面もあります。
しかし、人間ですから、本当に知らないこともありますが
そんな時は、「今は、知りません」と言った方がいいようです。
実際ディズニーランドの場合、
本当に知らない時、もしくは忘れてしまったときでも、
キャストたちは「わかりません」と即答することがありません。
では、一体どうしているかと言いますと“からくり”があります。
そのからくりというのが
「フラッシュ3333」
と呼ばれる内線番号があるそうで、
キャストが困ったときにオペレーターに連絡をする内線番号で、
キャストが答えられないような質問を訊ねられたときに連絡し、
その質問内容をオペレーターが即座に調査することで、
「わかりません」と言わなくて済む!という訳です。
※夢に近づく第一歩は、
『わかりません』を言わないこと
本日只今より、
「余の 辞書に不可能という文字はない。」
にあやかって
私の言動に「わかりません」という言葉はない。
だわ