今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 23.8%
今日から新学年の授業を開始しました。
新しいテキストを配ると、いつも嫌そうな顔してる生徒もなぜか嬉しそうな顔をします。
このテキストに1年間苦しめられるのに(笑)
でもやはりテキストが新しくなると気分一新して頑張れると思います。
今年も例年のごとく授業内容を変えております。
同じ内容で授業準備が楽で良いのですが、
どうしても納得できないので今年も生徒の変化に合わせて変えていきます。
毎年少しずつでも変えていくと今では5年前とは全く違う授業になっています(笑)
今年も良い授業が出来るように頑張ります
今日の良いお話は
「おいしかったです。また来ます」
で喜ぶようでは甘い。
(CoCo壱番屋:創業者 宗次徳二)
飲食店に限らずですが、
初めて来店されたお客様が、帰り際に
「おいしかったです。」&「良かったです。」
「また来ます」と言われますと店側としては悪い気はしません。
よくテレビなどで、
「お客様においしかったと言って頂いた時が一番うれしいです」
などと満足気な店主さんがいますが、それで喜んでいるようでは、甘い!
と宗次氏はおっしゃっています。
もちろん、それが悪いといっている訳ではありません。
お客様の言葉は素直に喜んでいいのですが、
それで満足したら、甘い!そこ止まりという訳です。
以前、ラーメン店を経営されている方にお聞きしたのですが、
頑固おやじのラーメン店で、
「最初はスープから飲め」とか「コショウをかけすぎるな」など
お客に食べ方まで指示するようなお店で流行っているところがありますが、
そういうところって、10年たってもやっぱり売上は同じで、
全然進歩してないんですよね・・・。
その理由、なんとなくわかる様な気がしますね!
「おいしかったです。」「また来ます。」に対して、喜び、感謝し
「ありがとうございました」「また、お待ちしています」と頭を下げ、
「また来ます」と帰られたお客様が、日を置いて再び来店された時、
その時に初めて喜ぶ。また、友達や家族を連れて再来店されたら更に喜び、
感謝しないでは、いられない気持ちになる。と、
宗次氏はおっしゃっているように思いました。
宗次氏は、こんなこともおっしゃっています。
「人脈を広げるパーティーや懇親を深めるゴルフに行く時間があったら、
自ら現場に足を運び、目を凝らし、耳を傾け、現場の空気を直に感じるべきです。」
実際、宗次氏が社長をしていたころは、
お客様アンケートのハガキが1日1000通。
月で約3万通が本部に届いており、
月に200万円ほどのハガキ代を使っていたことになります。
本部に届いたハガキは、すべて宗次氏が直接読まれ、1000通読むのにおよそ3時間。
午前中は、ほぼそれだけについやしていたそうです。
そして、即対応が必要な内容があれば、すぐに担当部署に伝えて対応。
お客様にお詫びにうかがったり、店長に指導をしたりすることになりますが
そこまで徹底するのは、お客様からのクレームが成長のきっかけだからだそうです。
一流になるためには、ただの挨拶、言葉に浮かれてはいけませんね!
もっと上を上を、更に上を目指していかねば!だわ