TOP » 8名中4名が・・・

8名中4名が・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.8%
今日は県立高校の入試日でした。
みんな頑張って来てくれたようです。
明日面接がありますが無事に終えてきてくれることを祈ります。
結果がわかるまで、この1週間はドキドキです。
さて、昨日受験生を送り出した私は休む間もなく今日から面談です!!
よーし、頑張るぞー
と、気合を入れてのぞんだ1日目。
昼の部は8名の保護者の方とお話する予定でした。
がしかし・・・4名が欠席・・・
かなり暇でした(笑)
明日はどうかな??
みんな忘れずに来てくださるように祈っておきます。
今日の良いお話は 
ビジュアリゼーション
オリンピック選手や一流のプロスポーツの方々が
一日も欠かさず念入りにやっていたことは、
毎日練習前、練習後に10分から20分のビジュアリゼーションです。
彼らは、瞬間に持っているものをすべて出し切る必要があります。
その一瞬のための準備として、
練習はもちろんのこと、状態づくりに余念がありません。
私達の日常生活やビジネスにおいては、
そこまで、一瞬ですべてを出し切る。
という必要はありませんが、見習うところ大です。
一流のスポーツ選手のやっていることは、
感情をコントロールし、心の状態をいい状態に保つことです。
この状態が保たれることで最高のパフォーマンスができます。
普通、多くの人は、心の状態が大事だということは知っていますが、
いつも、外側に起こった出来事にただ反応して心の状態を決めています。
例えば、
・雨が降ったら、「今日はやる気が出ない・・・・」
・天気が良かったら、「今日はいいなぁ!」
・アポがキャンセルになったら、「今月の目標達成は難しい・・・」
・急に注文が入ったら、「今月はいけるぞ!」
しかし、この心の状態は脳によって、勝手に作られています。
どの業界でも結果を出している人は、
少しでも心をいい状態にするために脳を使っています。
状況→脳→心
ではなく、
脳→心→状況
という感じですね!
事例として、
現実は一旦無視して、過去の自信を感じていたときのことを思い出す。
そして、その出来事に立ち戻って、同じ感情をこの場で感じる。
その出来事を思い出すだけでも、自分の心の状態を変えることができます。
また、ビジュアリゼーションも効果があります。
ゴールをイメージして、実際に味わってしまうことです。
ゴール達成しているところを想像して、
ゴール達成した瞬間に
・何が見えるのか?
・何が聞こえるのか?
・何を言っているのか?
・どんな表情をしているのか?
実際に感じてしまうのです。
このことについて、とっても参考になる例があります。
その方が、美容と健康のために3日間の断食をされていまして、
1日目、2日目、と食欲との戦いになります。
その時、このビジュアリゼーションを使ったという訳です。
どういうことかと言いますと、
お腹がすいたまま布団に入って、
美味しいものを好きなだけ食べたんだそうです。
そう!もちろん、イメージの世界ですよ!
好きなものを好きなだけリアルに食べたんだそうです。
するとどうでしょう!
お腹がイッパイになって、
食欲がおさまってぐっすり眠れたんだそうです(笑)
「これって、ビジュアリゼーションですよねー」
っておっしゃっていました。
ゴール側をリアルにイメージして、
その証拠を見て、聞いて、どう感じるのか、
その感情をこの場で感じること。
良い感情を感じながら、
ゴール達成への道のりを楽しむこと。
状況に関係なく、心の状態を自分勝手に良くすることは、
成功・達成・繁栄する人生において必須のスキルだと言えます!
私は素晴らしい!
私は価値ある重要な人間だ!
私は私が大好きだ