今日の体重は　７３．８ｋｇ　でした。
体脂肪率は　２３．５％
あけましておめでとうございます。
２０１７年１月からツユム塾は「株式会社ＨＹＤ」となりました。
とはいっても塾名は「ツユム塾」のままなので何もかわりません。
これからもよろしくお願いいたします。
そして、今日から授業開始！！
って日に私は体調不良で朝と昼の冬期講習の授業をお休みさせていただきました。
夕方からの通常授業にはやっとの思いで塾に来て
すぐに気分が悪くなりもどしてしまいました。
そんな体調でしたが何とか通常授業は終わらせることができました。
とりあえず今年一年頑張ります。
きょうの良いお話は
先日あるお弁当屋さんにお邪魔してきました。
新作ができたのでちょっと試食をということで、
カレーライスならぬ、カルビー（肉）ライス。
もともとは、まかない飯だったのを弁当用にアレンジされたものです。
オーナーは、
「感想を聞かせてほしい」
「もっとどうしたらいいか？意見を聞かせてほしい」ということで、
お昼を食べた後でしたので、頂いて帰り、あとで、娘と半分分けして食べました。
今度感想をお伝えに行こうと思っています。
この時ふと感じたことですが、
「美味しいやろ！」ではなく、
「もっとどうしたらいいか？言ってくれ！」
というところです。
この道40年以上のベテランが
素人の私に「自分の作品の悪口を言ってくれ」
と言っている様なものです。
実は、これが言えるという事は、
自分の腕に自信がある人。
自己肯定ができている人にしか言えないセリフです。
どういうことかと言いますと
自分のラーメンは、まずいと無意識に思っている人は、
「どう！美味しいでしょ？」
と言って、お客さんに褒めさせようとします。
自己承認ができていないから、他人の承認がほしい訳です。
なので、お客さんが、「美味いですよ！」
と言われるとホッとします。
悪口は拒否し、耳の痛いことから避け、
お客さんにOKを言わせて、自己肯定し、
まずいラーメンをつくり続ける。
一方、先のオーナーのように、自分の料理の腕に自信がある人は、
悪口がほしい訳です。なぜなら、料理に対しては自己肯定ができていますので、
自分の腕を認めさせる必要はなく、ただ料理をもっと良くしたいからです。
人の意見を喜んで聞けますので、改善改良が進みどんどん良くなるという訳です。
こういうことの大元をセルフイメージ「自我像」といいます。
「自分はこういう人間だ」と無意識にもっている考えのことです。
自分自身に否定的、消極的なイメージを抱いている人は、
何事につけても自分をそういう色眼鏡で見るので、
何か行動を起こそうとすると抵抗が起きます。
例えば、
「私って内向的なんです」
「私は話すのが苦手です」
と思っている人は、人前で話すことに大変抵抗があります。
セルフイメージは、うぬぼれやふくれ過ぎたエゴではなく、
健全な自尊心のことです。
健全なセルフイメージは、成功に不可欠です。
・私は素晴らしい！
・私は価値ある重要な人間だ！
・私は私が大好きだ！
という考えですね！
これってホント大事です。
方法は、理屈抜きにこの真実を自分に言い聞かせればOK
・私は素晴らしい！
・私は価値ある重要な人間だ！
・私は私が大好きだ！
このようなセルフアファーメションで
セルフイメージは健全になっていくという訳です。
あなたは素晴らしい！
あなたは価値ある重要な人間です！
あなたは自分のことが大好き！
私もあなたのことが大好きです