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塾外生の保護者から・・・

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今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 22.9%
今日も朝から面談でした。
が、しかし、今日は予想外の面談が!!
面談と面談の間に塾へ電話がかかってきました。
「あのー私の子供がツユム塾の塾生の友達なのですが、進路に悩んでまして
露無先生が岡山工業の機械科が良い!と言っていたというのですが
そのへんのことについて教えていただけないでしょうか?」
って、電話がかかってきました!
人生初めてのパターンに状況が飲み込めるまで10秒くらいかかりました(笑)
一通りお子さんの状況と希望を聞きアドバイスをさせていただきました。
次の保護者を待たせていたので簡単にはなりましたがお話させていただきました。
保護者の方もさぞ困ってたのでしょうね。
お役にたてれたら嬉しいです
さー明日も面談頑張ります
今日の良いお話は
グリット力
いま飛ぶように売れているビジネス本に
『やり抜く力』
(アンジェラ・ダックワース著、神崎朗子訳、ダイヤモンド社)
があります。
内容は、学問でも仕事でもスポーツでも芸術でも、
何らかの分野で一流のレベルになる人の最大の共通点は
「その人にグリット(やり抜く力)があるかどうか」
だということを論証し、ではそのグリットとはどういうもので、
どうすれば身につくのかについて書かれた本です。
他にも『GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」』
(リンダ・キャプラン・セイラー、ロビン・コヴァル著、三木俊哉訳)
も売れている様で、グリットに関する本や記事がどんどん増えています。
聞くところによりますと人間の集中力の持続平均時間は金魚より短くなっているそうで、
どうやって測ったのか?わかりませんが、金魚の9秒に対して、現代人は8秒(笑)
ちなみに2000年は12秒だったそうで4秒も短くなっている!
理由は、原始時代は、火を起こすにも木の棒をこすり合わせてやっていましたから、
イライラせず、気長に待つことができていたのですが、
近年は、何もかもがものすごい速度!
お湯もすぐ出ますし、食べ物も、着るものも、住むところもすぐ手に入る。
そして、脳が追いついていけないほどの情報や知識が世界にあふれるいるので、
忍耐力や持続力が極端に退化してしまったからだそうです。
ゆえに、改めて、何かをやり抜く力、やり遂げる力「グリット」が
必要ということで、今大変注目されている訳です。
成功を成し遂げた人々すべての人生の裏には、
「議論の余地のない三つの事実」があることを発見しました。
1.成功は心構え(積極思考)の結果
2.成功は明確に設定された目標の結果
3.成功は習慣(言い訳せずにやり遂げる)の結果
そして、これらは、すべて、人間が後天的に身に付けたもの!
でした。
これを「身につけるために」
知るためではなく、身につけるため!です。
今、最後に笑うのは「グリット」を持った人と言われています。
今さらという感じがしますが、成功は、学歴でも、資格でも、家柄でもない。
IQの高さや天賦の才よりも、グリットのほうが重要であることがハッキリしてきました。
グリット=自分にとって価値ある目標をやり遂げる力=情熱・熱意・信念・努力
古くて新しい成功要因「グリット」を自分ものに