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さて、夏休みが1/3終わりましたが

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今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.1%
今日で夏休みが1/3くらい終わりました。
ツユム塾中学生の夏期講習は、まず学校の夏休みの宿題を終わらせるところからです。
これは夏休みの始まるまでですでに大きな差が出来ていました。
その後は・・・やはりドンドン差が開いてきています。
やる子はやるし、やらない子はやらない 
だから差が出来るし、差が広がる
大人の世界も同じですが・・・・
と、思うとこの中学生たちを今の習慣のまま大人にするわけにはいかないんです。
何度裏切られても、うるさいオッサンと思われても、伝え続けます。
これが、本当に大人が子供たちに伝えるべきことだと思います
頑張ります
今日の良いお話は
聖書は「はじめに言葉ありき」
人生は「はじめに目標ありき」
思い願う姿を具体的な数字に
置き換えることを目標設定といっており、
この技術の修得はとっても大事です。
例えば、会社でも個人でも同じですが
夢やビジョンに集中するためには、
まず、安全・安心な状態が必要です。
心が不安な状態では、将来に目を向けることが出来ませんね!
では、安全・安心な状態を手に入れるためには、やはり、
「はじめに目標ありき」=目標設定が必要になります。
こんなデータがあります。
・年商に匹敵する現預金(含有価証券)を持っている会社…3%
・年商の半分(売上6ヶ月分)を持っている会社…10%
例えば、
・トヨタは売上28兆に対して、17兆円ですので7カ月強
・京セラは売上高が1兆3,000億→6,000億ざっと6ヶ月分です。
また、銀行が会社を判断する指標の一つに「現預金月商比」というのがあります。
現預金月商比とは、「月商比でみた現預金の水準」です。
簡単に言いますと
「自由に使えるお金が月商の何か月分あるか」
をみる指標です。
現預金月商比は、現預金÷月商売上高=○か月
で求めます。
当然、現預金月商比は、値が大きいほど評価は高くなります。
例えば、
・売上高6,000万円の会社で現預金が1000万の会社ですと
※6,000万円÷12か月=500万円
現預金1000万÷500万=2ですので
この場合の現預金月商比は2か月となります。
銀行員さんのお話ですと、業種にもよりますが
1か月を切ると評価が急に悪くなるそうです。
ちなみに日本電産を見てみますと
売上高1兆1,500億に対し3000億ですから、
ざっと3か月です。
「月商の何ヶ月分の現預金があるか?」というのは、
目安の一つに過ぎませんが、ただ漠然と安心したい!と思うのではなく
自分の会社は、何か月分くらいあったら、安心なのか?
何らかの基準値を持って目標設定しませんと
思いだけではいつまでたっても安全安心を手にすることは出来ませんね!
「人生成功のカギは目標設定にある。」
自分の思いを目標に置き換える技術が鍵を握っています。
なぜなら、
やればできる能力があるのに、
望みどおりに進歩をしていない原因は、
目標が明確でなく、鮮明でないからだ。
という訳です!
今、1番手に入れたい氣持ち、思い、ものを
数値目標に設定して行動を