今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は23.6%
中学生の期末テストが近づいてきました。
テスト2日前までに決められた問題を消化しないといけないのですが
期限が近づいてきて、やっとわかってきたようです・・・
このままでは期限までに終わらないということが!!
明日も日曜日もみんな塾にきます。
予約表をみると記入欄に名前が「いっぱい」
と、いうよりはみ出している!!
席が足りない・・・どうしよう・・・
みんな必死で・・・・頑張ってます
嬉しい悩みです
明日も頑張ります
今日の良いお話は
「世の中に幸も不幸もない、考え方次第だ」
ダイヤ精機社長。ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013の大賞。TV「夢の扉」でも
取り上げられた諏訪貴子さんは、逆境のときに、
この言葉に出会ったことでその状態を乗り越えることが出来たそうです。
ホント何事も「考え方次第」ですね!
世の中には流行っているところもあれば、そうでないところもあります。
その根本的な原因は、すべて考え方にあります。
他人がどう思うかではなく、自分が自分をどう思うかで人生変わり、
人間は自分が考えたとおりの人間になる。というのが成功哲学の原理原則!
幸福のことを考えれば幸福になる。
みじめなことを考えればみじめになる。
恐ろしいことを考えれば恐ろしくなる。
病気のことを考えれば病気になってしまう。
失敗のことを考えれば失敗する。
能力に差があるのではなく、考え方に差があるだけという訳です。
例えば、移動時間。できれば短くしたい!どこでもドアがほしいところですが、
日本マクドナルドの創立者、藤田田さんは、とても有効に使っていた様です。
電車の中では気軽に隣席の乗客に声をかけ、
タクシーに乗ったら必ず運転手と会話をし、
知らないことを聞いたら、すぐにメモを取っていたそうです。
更に、相手から情報を引き出すためには、
自分の知っていることであっても敢えてメモ!
そうして、情報収集をしながら、初対面の人と関係性を築く力を磨いてもいたそうで、
移動時間という嫌な時間も藤田さんにとっては、
ビジネスのための、有意義な時間というだった訳です。
また、企業コンサルタントとして有名なヘンリー・クラウド氏は、
ある優良企業の会議室に通され、そこに大きく書かれていた言葉に
たいへんなインパクトを受けたそうです。
その言葉とは、
「問題なくして、利益なし」
「問題解決こそが、我が社の大きな利益を生む」
問題が問題と思っている人には、なかなか生まれてこない考え方ですね!
宝はいつも「問題、ピンチ、試練」という「包装紙」に包まれて現れます。
ですから、表面だけ見ますと、それらを避けて通りすぎたいものです。
しかし、成功者たちは知っています。
その包装紙を破りさえすれば、必ず利益が自分のところに自動的に転がってくる。
ということを
ですから、成功者は、問題が宝の山に見えるのかもしれません。
日本電産の永守社長は、
「危機ほど楽しいものはない。困難と出合うたびにそう思う。
克服することで、会社がますます強くなるからだ。」
「危機を克服する事で、人は100%強くなる!」
とおっしゃっています。
人間の真価が問われる時は、本当に追い込まれた時ですね!
だとしたら、ピンチの時こそ自分を極限まで追い込むべきと言えます。
ピンチの時ほど、それを逆手にとって、ありえない量の仕事を
自分に課して追い込んでいく。
そこで、
潰れるか、持ち堪えるか?
逃げるか、受け入れるか?
もどるか、進むか?
のるか、そるか?
運命に分かれ道です。
棋士の羽生善治さんも
「プレッシャーの中でしか真の実力は養えない」
人は追い込まれないと深く考えないし、
そういうプレッシャーの中でしか真の実力は養えません。
曖昧で答えのわからない状態というのは誰にとってもつらいものですが、
私はそういう局面こそ強くなるチャンスだと常に考えるようにしています。
とおっしゃっています。
人は、一度でも逃げると逃げグセがついてしまいます。
しかし、背水の陣まで自分を追い込んで、そこを乗り越えた事のある人は
「成長の仕方」を身体で覚えています。
これを知っていると知らないとでは大きく違いますね!
かつてない困難からは、かつてない革新が生まれ、
かつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれる。
(松下幸之助)
今、直面している問題や障害。
災難や苦難。大失敗や大後悔。
そこを乗り越えれば、
人は確実に「ひと皮むける」
あらゆる状況を受け入れることで、人は磨かれていく!
リスクの先に成長があるという事だけは間違いない!
「世の中に幸も不幸もない、考え方がすべてだ」