今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.0%
今日の補講では中2の生徒が数人来ました。
連立方程式の解法の練習です。
220+15を370にして間違い・・・
直しでは335にし・・・うーーーん、困った・・・
さらに他の生徒は問題が写せない・・・
直してきても、また写し間違えている。
そのうえ、字が汚くて読めない・・・
トドメは、書いてある問題の順番がバラバラなんです。
1-⑴の次に2-⑶があり、その次に1-⑷があるんです。
どうしたらこの順番になるんだ?って感じです。
中2ですよ!!
今年もやりがいのある塾ですね(笑)
頑張ります
今日の良いお話は
こんなタイトルに目が留まりました。
「世界を征服するより自分を征服するほうが難しいと知れ」
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自分のことを知り、自分を制御できようになる。
このことがいかに難しいかを理解し、自分を征服できるよう努力することから始めよう。
自分の内面をコントロールできない人間は、
他者や社会を、まっすぐに、正しく見つめることができないからだ。
内面のコントロールとは、4つのコントロールを意味する。
感情、思考、言葉、行動の4つだ。
そしてとくに難しいのが、感情のコントロールであることは言うまでもない。
いかに穏やかに、そして平常心を保ち続けることができるか。
これがコントロールできたなら、人生は大きく変化していく。
自らの感情の征服こそが、人間の成長の一番の目的なのだと知ろう
(ジョン・キム)
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日々生きていると様々なことがありますね!
嬉しい、楽しい、幸せ、など
ポジティブな感情ばかりですと良いのですが、
ネガティブ感情も自分が望んでいないのに
湧き上がってきます。
そして、そのネガティブ感情に心も頭も占領され、支配され、
行動が消極的になり、簡単にできることもミスしたり、
悪い結果を手にしてしまう・・・。
または、攻撃的になって他人を傷つけてしまう・・・。
悪循環ですね!
このような良くないネガティブな感情に向き合う強さと
それをコントロールできる能力が身につけば、
人生は大きく変わってきます!
人間は、自分の心構え(思考・感情)に基づいて、
選択し、行動をします。
ですから、今の自分、現実、人生結果は、
紛れもなく、自分の心構えに基づき選択し行動をした結果です。
ということは、心構えである思考や感情のコントロールができれば
未来を自分で自由自在に創っていけるということなのです。
ネガティブな心構え(思考・感情)に支配され、選択・行動すれば
↓↓
ネガティブな現実とネガティブな未来
となってしまいます。
しかし、一時的にネガティブな感情を持ったとしても、
それをポジティブな感情に転換できる能力を身につける事ができたら、
それをもとに、選択・行動して→ポジティブな現実と未来を手にすることができるという訳です。
では、どのようにしたらネガティブな感情をポジティブな感情に転換できるようになるのでしょうか。
今朝は、一流アスリートたちが実践する
6つの感情をコントロール法をご紹介させて頂きます。
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・表情を変えることでコントロール
この方法を実践していたのが陸上短距離のカール・ルイスです。
カール・ルイスは80m付近でラストスパートをかけ、2、3人追い抜くのですが、
その際彼の表情は笑顔!意識的に笑顔を作ることで、ドーパミンが分泌され
前向きなマインドに変わるという訳です。
・冷静になるための言葉を決めておく
元大リーグの松井秀喜選手は「不動心」合言葉にして
感情が高ぶった時に「不動心、不動心」と唱えて気持を抑えたそうです。
・未来志向の考え方をする
テニスの錦織圭選手やフェデラー選手らが活用している方法で、
過去は変えられないので、過去にはこだわらない!
未来志向で今できることに集中し、最善の結果を目指そう!
というものです。
・心を整える
サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠選手は、睡眠や食事などの
生活のリズムや環境を整えていくことでメンタルも整っていくという考え方です。
・アイコントロール
イチロー選手が実践している方法がアイコントロールです。
「僕は球場ごとにいくつかのポイントを決めて、
それを見ることで精神的なコントロールをしているんです」と語っています。
・心のドアを閉める
女子プロゴルファーの宮里藍選手が行っている方法で「心のドアを閉める」
ドアを閉めるという具体的なイメージを持つことで、
自分自身の感情をぐっと抑え、リセットして次のプレーに望むことができるという訳で、
感情的になりそうなときは、心の中でドアをイメージして扉を閉じているそうです。
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以上の様に超一流選手もネガティブ感情は出てきます。
しかし、それをコントロールする能力、工夫をして
強靭なマインドを手に入れ、最高の結果を出している!
心とは、「成熟した感情」なのだそうです。
感情を上手にコントロールし、成熟させ、
心を強く、強く