今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 23.0%
秋口から通塾してくださっている中3の生徒さんが
入試問題に苦戦しているため特別個別授業をしてほしいとのこと・・・
しかも、毎日・・・
個別指導にそれほど空きがないのでどうしよう??
ってことになりました。
幸い、大学受験を担当してくださっていた先生がセンター終わって
空きができていたのでお願いできました。
これでその生徒さんは自塾のすべての講師5名から指導を受けることになりました(笑)
かなり珍しいパターンです。
頑張ってもらいます!!
今日の良いお話は
いちばん大切なのは、無闇に練習しないこと。
どんな漫才をするのか、自分の中で明確な方向性を持って、
それに従って練習をするということ。
(島田紳助)
昭和40年日本で最初に完全週休2日制を導入したのは
松下電器産業(現パナソニック)です。
他の国内企業が採用するのは55年ごろからですし、
官公庁は平成4年に導入ですから、いかに松下が早かったか!
しかし、幸之助氏が導入を決意した昭和35年、
会社が儲かって仕方ない!というような状態だったか?
というとそうではありません。むしろその逆!
「余裕があるから、2日は休みにしよう」
ではなく
「余裕がないからこそ、2日休みにして5日間の生産性をあげよう」
としたわけです
当初、労働組合は「そんなうまい話はない」と反発します。
幸之助氏は、6日でやっていたことを5日で済ますため
「10分かかっていた電話は3分にしろ」と効率化を求めます。
「ただ2日休むわけではない」と述べ、
1日はしっかりと休むが、残りの1日は自分を高める時間にあてる
「1日休養、1日教養」と心構えを示します。
昭和39年の東京オリンピック後の反動不況で業績が悪化。
実現が危ぶまれましたが、幸之助氏は
「うまくいかないときは松下がつぶれるときだ。日本の扉を開く気持ちでやる」と述べ、
この言葉通り、完全週休2日制を導入し、「世界の松下」と呼ばれるまでになりました。
農作物は、収穫日を決めてから種まきする日を割り出します。
同じように「あるべき姿や成果(結果)」を先に決めてから
行動を開始(原因をスタート)させることが成功の秘訣ですね!
結果を決めて、原因をつくる←ココ重要
材料を集めて→料理を作る。
ではなく、
料理を決めて→材料を集める←ココかなり重要
結果を決めて、迷いを断つ。
未来を決めて、過去を断つ。
覚悟を決めて、退路を断つ。
客観的に見ていますとなかなかチャンスが来ない人というのは、
退路を断っていないことが多いです。
退路を断たないとゴールが鮮明になりませんし、
目標が明確でないからチャンスが訪れないという訳です。
世界三大投資家として有名な ウォーレン・バフェット氏は、
最大のリスクは、
「自分が何をしているのかわかっていないということ。」
とおっしゃっていますから、行先を決めないことが最も危険という訳です。
結果(ゴール)を決め、鮮明にイメージし行動を続けていると、
結果に辿り着く為に原因となる出来事が起こり始め、
気が付いたら現実となっている!
という感じですね!
やればできる能力があるのに、望みどおりに進歩をしていない
原因は、目標が明確でなく、鮮明でないからだ。