今年最後の授業

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今日の体重は 71.4kg でした。
体脂肪率は 22.0%
今日は2015年最後の授業です。
朝から冬期講習があったので14時間の労働は大変ですが、
何とか乗り切りました!!
今年も色々な事がありましたが、楽しく乗り切り
塾の内容はさらに良くなったことを確信できる1年でした。
来年は
授業内容の変更
留学制度の導入
プログラミングのクラスの開講
などなど
より良い塾になるために頑張ります。
来年は1月4日からブログ再開です。
来年もよろしくお願い致します
今日の良いお話は
何事をするにもひとつひとつ命を賭けてやってきました。
今はイエス様に命を賭けています。
ヤクザもキリスト者も中途半端ではやれません。
ヤクザはアホでも賢くてもできず、
中途半端ではなおさらできません。
信じることを命を賭けてすることに尽きます。
(吉田芳幸:元ヤクザ組長で現在牧師)
吉田さんは、親の会社が倒産して、貧乏な生活をしていた少年時代、
ヤクザの先輩に食事をおごってもらったり、
ワニ革の財布に札束をたくさん入れている姿を見て、
『ヤクザをやったら儲かる』
勉強がきらいでケンカ好きでしたので、
もってこいだと思いヤクザの世界に入ります。
極道の世界で名を売るために、一生懸命に戦っていくうちに
日本の90パーセントの覚せい剤の市場を押さえ、
20歳にして豪邸を建て、20代にして莫大な富を手に入れます。
その後暴力団山口組に実兄が殺された敵打ちとして、
当時の山口組組長を殺そうと決意
これが後に「仁義なき戦い」として映画化された「大阪戦争」ですが
結局警察に捕まり、北海道の刑務所に5年間服役。
服役中も刺客が来て殺されるんではないか、
出所すれば必ず山口組に殺されるという恐怖が常にありましたが
出所した時に山口組が分裂闘争を起こしており、
自分を殺すことどころではない状態であったため、
「殺されないのならまた覚せい剤で儲けよう」
と韓国のマフィアのところへ出かけるようになるのですが、
ちょうどその頃韓国で吉田氏の夫人となるクリスチャンの女性と知り合い、
その女性を通してイエス・キリストを信じるに至ったそうです。
その後は、極道の世界との関係がすっかりと断ち切れ、
現在は牧師としてご活躍されていらっしゃいます。
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アホではできない。
賢くても出来ない。
中途半端ではなおさらできない。
信じることを命をかけてすることに尽きる。
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このように両極端な世界
善と悪の道を極めた方だから
言える言葉だと感じますが
この言葉は、一般の仕事にも同じことが言えるように思えます。
商売を成功させるには、アホではできません。
しかし、賢ければできるかと言いますとそうでもないようです。
もちろん、中途半端では話になりません。
信じることを命をかけてする。
自分の商品やサービス、技術を信じて命がけでやる。
こういう心構えが成功の基盤となり、
多くのファンができ、成功・成就・繁栄
となっていくのだと感じました。
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アホではできない。
賢くても出来ない。
中途半端ではなおさらできない。
信じることを命をかけてすることに尽きる。
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