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今日、明日はかんづめ授業

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今日の体重は 68.8kg でした。
体脂肪率は 22.0%
来週は近隣の中学校の期末テストです。
それに備えて今日と明日はツユム塾恒例の「かんづめ授業」です。
4時間無言で勉強します。(もちろん途中に休憩ありで)
塾の授業内容で残っているもの、学校の提出物などを学習していきます。
そして、何よりも他の塾にない勉強法は
今まで学習した問題の間違えた問題だけを演習することができるんです。
そのような機材があるんです。
便利かつ効率的ですよね。
さー明日もみんな頑張ってきてくれ
今日の良いお話は
人間は、だれでも意識しているかしていないかは別として
周りの人に、もっと愛されたい、尊敬されたい、
認められたいという基本的欲望を持っています。
ですから、成功している方々は例外なくこれができます。
それは・・・
『人を褒める』
ということです。
「ほめる」ということは、「あなたは私にとって、とても大切な存在なのです」
というメッセージを、相手に送ることになりますので、
送られた相手は、とても嬉しいものです。
そして、自分を認めてくれた人の言うことは聴こう!
自分を褒めてくれた人の役に立とうと思うのも自然ですので、
人間関係がうまくいき成功していくという訳です。
では、どう褒めればいいのか?
やり方、方法ですが…
成功している方々は、いわゆる褒め上手、褒め殺し・・・
みたいな褒め方は、されていません。
例外なくやっている褒め方は、間接的に褒めるということです。
直接褒めるのではなく、第三者を介して間接的に褒める!
その人本人ではない他人に向けて、その人を褒める。
という褒め方です。
例えば、
・レストランの店員さんで大変気持ちのいい接客をしてもらったら、
その会社の本社や社長にお礼の手紙を書く。
・社員の方が毎日一所懸命に仕事をされていたら、
その奥さん(ご主人)やご両親に感謝の気持ちをお手紙する。
・部下の1人を褒める場合、ほかの部下と食堂やトイレで一緒になった時などに
ポロッと「最近○○君はよくがんばってるね。助かるよ〜」
といった感じで、あえて遠回りをするやり方です。
事実、間接的に第三者の口から伝えた方が効果がありますし、
本人を直接褒める場合、他の人の前で褒めると居合わせた人たちの妬みを買う可能性もあります。
また、直接褒めた場合は、褒められた側が
お世辞や社交辞令のようにとってしまう可能性があります。
それと、1対1で改まってほめると、何か下心や魂胆があるのでは・・・
と勘ぐられる心配もあります。
それに対して、第三者から伝わった褒め言葉は本当に褒めてくれている気がしますし、
その言葉には利害関係が感じられませんので真実性があり、素直に聞くことができるという訳です。
それと最も注意すべき点は、直接褒める場合、
人を褒めたら、人を褒めた自分が喜ぶだけで終わってしまっている。
自己満足、自分サイドの傾向があるというところです。
主役は相手ですからね!
日本電産の永守社長は、
「叱るのは口で、褒めるのは手紙で」とおっしゃっています。
・叱るのは直接(口)
・褒めるのは間接(手紙)
ということですね!
・今日、一人褒めるとしたらどなたの顔が浮かびますか?
・その人のどんなところを褒めてあげたいですか?
・その人が尊敬している人、親しい人、友人やご家族は?
その方のいいところ&感謝しているところを
その方の周りの方にポロっと伝えてみませんか!!