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嬉しいコメント

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今日の体重は 69.0kg でした。
体脂肪率は 20.5%
最近、嬉しいコメントを聞きます。
現在高2で大学を志望する生徒さんがいます。
昔、中3の時にもうどうにもならないと言われて塾に通い始めました。
本当にどうにもならない成績でした。
その生徒さんが希望の県立高校に合格し、さらに今では大学進学を希望するなんて・・・
中3の時には考えられませんでした。嬉しいです。
ある、中3生・・・
中2の終わりくらいから通塾してくれています。
社会だけの受講です。
通塾前は社会の得点が一桁だったそうです。
前回の中間テストは・・・・何と80点を取ってくれました。
嬉しい報告です。
さらに中学生の成績の結果を入力していると
今回の中間テストで5教科合計が過去最高点を出している生徒さんが多数いました。
特に中3生に多かったです。
受験生であるという意識の植え込みにやや成功か?(笑)
さー明日は
朝から七五三
昼から大阪で勉強会
夕方には岡山に帰り
夜は倉敷で説明会・・・その後懇親会・・・
楽しそうな一日です!!
今日の良いお話は
『あなたは出来るのよ。必ず出来るわ。だから挑戦するのよ。』
(エジソンのお母さん)
アンデルセン童話「みにくいアヒルの子」
***
5羽生まれたあひるの雛たちのなかで、一羽だけ体が大きく、
毛の色も違って、みにくく生まれたアヒルの子。
黄色い毛のほかの兄弟たちからいじめられ、
母親からも追い出され、
草むらの小鳥たちにも相手にされない。
次に住みついたおばさんのところでも、
ネコやニワトリにいじめられて、さまよい歩く。
そして、氷に閉ざされたつらい冬も過ぎて、やがて春が訪れたとき、
みにくいアヒルの子は自分でも気がつかないうちに大空を飛ぶことができるように
なっていた。
アヒルの子は、じつはりっぱな白鳥の子だったのだ。
***
という感じのお話でしたね!
自分に対する思いこみのことをセルフイメージと言いますが
外見が自分だけ違うことで劣等感、コンプレックスをもってしまう。
自分のことを
「みにくいアヒルの子」=「勉強ができない」
「みにくいアヒルの子」=「色が黒い」
「みにくいアヒルの子」=「足が遅い」
「みにくいアヒルの子」=「貧乏」
幼少期の自分では気づかない時期に
周りからの間違った扱い。もしくは、偏った考え方の影響で、
自分のことを「みにくいアヒルの子」に
してしまっていることがあります。
例えば、
発明王トーマス・エジソンは少年時代、
算数の授業中には「1+1=2」と教えられても納得がいかず、
「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、
大きな1個の粘土なのになぜ2個なの?」などと質問していたそうです。
日本ですとこんな生徒はだいたい問題児扱いをされてしまします。
そして、こんなことをしますと先生から怒られたり、
友達から笑われたりして、自分は「バカな子なんだ」
「算数はできない」と思い込んでしまい
間違ったセルフイメージがつくられていく訳です。
しかし、エジソンはお母さんがたいへん立派な方でしたので、
エジソンは先生や友達からどんな風に言われようと
強いセルフイメージを持ち続けることができた訳です。
では、大人になった自分に「自分はできる」という
健全なセルフイメージを持たせるにはどうすればいいのでしょうか?
セルフトークですね!
親の言葉がけが一番大きな影響を与えますが
もう言ってくれません(笑)
ですから、自分で自分に自信を与えるような言葉がけを
してあげることが大切です。
できて当然と思わずに「こまめにほめる」ことです。
朝起きたら、
私は、素晴らしい!
私は、価値ある重要な人間だ!
私は、私が大好きだ!
なんか小さなことでもできたら、
私は、できる人間だ!
私は、何をやらせても上手にできる!
「小さな成功体験」を利用して、
「こまめにほめる」を意識することです。
また、他人を徹底的にほめることも有効です。
他人を認めることができない人というのは、
自分を認めていない人、自分が嫌いな人です。
ですから、他人をほめることで、
潜在意識は自分をほめられていると勘違いして、
自信をつけることができます。
それと親から「ありがとう。助かるわ」と感謝の言葉をかけられた子どもは
「自分は人の役に立つことができる」「価値ある人間」だという
セルフイメージを持っているといわれています。
なので、他人に「ありがとう。助かるわ」と
意識して言うようにするのも同じ効果があります・
自分のことを「みにくいアヒルの子だと思いこんでいる白鳥である」
という真実を認め、間違った思いこみを変えていきましょう!
思いこみを変えるには、たえずつぶやき続けること!
これしかありません。
私は、素晴らしい!
私は、価値ある重要な人間だ!
私は、私が大好きだ!
簡単、できる、大丈夫
簡単、できる、大丈夫・・・
最後に『天才エジソンの秘密 母が教えた7つのルール』
(幸田ヘンリー著より)
***
ルール1 無条件の愛で包む
無条件の愛に包まれたとき、人の心は支えを得る。
この支えは一生を通じて心の宝物となる。
ルール2 感性を磨く
感性は磨けば磨くほど輝きを増す。
感性が強く反応するとき、感動となり、感動が継続するときは情熱となる。
ルール3 知的好奇心を育てる
なぜ?に始まる好奇心は、心の中の世界を大きく広げる。
そこに生まれる成長の可能性は無限である。
ルール4 考えることを楽しむ
考える楽しさを知ったとき、その人の心の中に革命が起こる。
それは新しい、しかも驚異的な成長の始まりである。成長は一生続く。
ルール5 失敗は最高のレッスンである
新しいことへのチャレンジは失敗を避けられない。
一つ一つの失敗から学ぶことができれば、必ず成功にたどりつく。
ルール6 ハンディキャップは特徴になる
ハンディキャップも弱点も、他人との相違の一種である。
だから逆に活用すれば、それらは特徴になる。
ルール7 他人との交流を楽しむ
ダイヤモンドはほかのダイヤモンドによって磨かれて輝き始める。
人は他人との交流によって磨かれて成長する。