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塾内模試

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今日の体重は 69.9kg でした。
体脂肪率は 22.0%
今日は中2の塾内模試をしました。
みなさん一生懸命問題に取り組んでくれているのですが・・・結果はどうでしょうかね(笑)
中間テストの結果も持って来てくれる約束をしていてのに半数以上が持ってこない!!
これがこの学年の良くないところ
これだからこの学年はテストの点数がパッとしない。
やはりテストの点が良い学年はテストの結果もすぐに集まるんです。
やはり自己管理でしょうかね。
勉強以外にも自己管理についても指導していかないといけないのですか?
これは未知の領域だ!!
保護者の協力を得て上手く運営していきたいと思います。
今日の良いお話は
一隻の船は東へ、もう一隻は西へ行く。同じ風を受けて。
進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。
(エラ・ウィーラー・ウィルコックス:アメリカの女性作家)
男とお金を研究しているあるジャーナリストが言っていました。
「貧乏な人たちの決定的な弱点は?」
たいへん強烈な問いかけですが、
なんだろう?と興味が湧きました。
決定的な弱点???
その答えとは、
“考えないこと”
なのだそうです。
「考えないこと」
それを”大衆迎合”と呼ぶ。
どういうことかと言いますと
***
「貧乏人は、お金がないのにお金を使う不合理な行動に出る傾向にある」といいま
す。
例えば、夏冷房をガンガンかけて月の電気代が1万円を超えたり、
回転寿司で総額4000円以上食べたり。
「家族サービス=激安回転寿司」と思っていると指摘しています。
「テレビCM」に影響されたり、「近所の家族が行っているから」など、
その程度の理由で”激安回転寿司店”に家族を連れて行く。
***
これは一例ではありますが、
貧乏人は、総じて何事も”考えていない”という傾向にあるそうです。
「貧乏な人たちの決定的な弱点は”考えないこと”」
そして、このことを”大衆迎合”と呼ぶと言っています。
大衆迎合とは、「大衆」+「迎合」ですので、
多くの人々、一般的な人がやっていることをなんとなくやる。
より多くの人が気に入るように調子を合わせること。
といった感じですね!
要するに、大局的、長期的損得を考えず、その時点で多数の人がやっていること、
もしくは、受け入れられることを何も考えずにやる。
お金に困っている人は、こういう傾向があるという訳です。
このことは、お金にかかわらず、人生成功にもたいへん共通しています。
プレゼンテーションの時、
以下の6つの質問をします。
○○さん!能力があがって、収入も上がったら
・何をなさりたいですか?
・どんなところに行きたいですか?
・ご家族とは何をなさりたいですか?
・お金ができたらなんに使われますか?
・有形、無形にかかわらず何が欲しいですか?
・今までやったことのないことで何でもできるとしたら、
何をなさりたいですか?
というふうに、その方の未来に関して質問するのですが
明確になっている方は、大変少ないです。
要するに「考えていない」訳です。
これは貧乏な人たちの決定的な弱点と同じで、
成功できない人の決定的な弱点は、
自分の未来を”考えないこと”だと言えます。
成功で一番大切なことは、未来を想像する力です。
3年後の自分を考え想像する。5年後の自分を考え想像する。
10年後20年後30年後の今とは全然違う姿を自分をありありと想像する。
このことが一番大切ですね!
人が想像できることは、その人自身が必ず実現できる。
と言われており、真理です。
人生成功の決定的な違いは、「考えないこと」
一度しかない人生、考えないともったいないですね!
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一隻の船は東へ、もう一隻は西へ行く、同じ風を受けて。
進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。
人の行く手も海を吹く風に似ている。
人生の航海でその行く末を決めるのは、
なぎでもなければ、嵐でもない、
心の持ち方である。