TOP » 今日も問い合わせが

今日も問い合わせが

 |  |  | 0

今日の体重は 70.6kg です。
体脂肪率は22.5%
今日も問い合わせがありました。
最近問い合わせが多いです。
やはりみなさん入塾を検討される時期は同じなんですね。
そんなことを考えていると、芳田学区に広島の塾が進出してきました!!
これはピンチです(笑)
その塾のHPなども綺麗で見やすく出来てます。
安いし良いこといっぱい書いてますが、
その金額でどのようにしたそれだけのサービスが出来るのか???
まだまだ我が塾も改善の余地がたくさんあるということですね。
ただスタッフが生き生き出来るような職場環境だけは確保しながら
改善していきたいと思います。
さー明日もがんばろー
今日の良いお話は
自分でこうなりたいと思っていることもなれないのに、
思わないことが実現するわけは絶対にないですから。
だから信じる通りになるのが人生ということですな。
しかし、世の中の人はみんな信じない
(日本電産:永守重信)
成功するためには自分で自分に火をつけられる人!
セルフモティベーション
自発型人間になる必要があります。
日本電産の永守社長は、以前新聞で
「弱い心を自ら励ます」というタイトルで
次のように語っています。
***
創業して銀行からカネを借りようとしたら、担保が無い。
生命保険に入れと言うんです。
それを担保にしたので、会社をつぶしたら自殺して返さなくてはならん。
京都の渡月橋がある嵐山を死に場所と決めていました。
時々、会社が苦しくなると、そこに見に行くわけです。
実際、不渡り手形をつかんでつぶれそうになった。
でも、ここで飛び降りて死ぬのかと思うと、ぞっとした。
怖いと思ううちは、自殺はできないものです。
だから頑張った。
人間、何か怖いと思うものが心の中にないといかんね
僕が創業した前後に、知り合い7人が事業を始めました。
そのうち3人は自殺しています。
2人は残っているが、あと2人はどこへ行ったか分からへん
昔は事業に失敗したら自殺しますよ。
借金はすべて個人保証でしょう。
それも自分一人では済まない。親兄弟まで巻き込みますからね
《日本電産の本社ビル1階ロビーには、創業時のプレハブの小屋を置いている》
いま苦しくなると、社長室から1階に降りて小屋を見に行く。
すると窮地に追い込まれた昔を思い出して震え上がる。
創業したころはカネはあらへん、人はおらへん。
何も無いわけや。
もしもの時は、本当につぶれてしまう。
ものの5分もしないうちに、何のこれしきのこと、という思いがわいてくる
人間は弱いんですよ。ものすごく強そうに見えても、たかが知れてます。
心がすさみ、暗くなる時に、何で自分を支えるのか。
何か持っていないといかん。
僕の場合は、創業小屋と、京都・八瀬の九頭竜大社やね
経営者は自分で自分を動機づけなくてはいけないんです。
奥さんから励ましてもらうなんてあかんのや。
「社員に元気づけられた」なんて言っている経営者は何を考えているんだ。
逆じゃないか
(2011/4/16日経新聞夕刊より抜粋)
***
永守社長が一番尊敬されている方は、オムロンの創業者の立石一真さん。
創業時からいろいろご指導して下さり大変心の支えになった方だそうです。
ある時、「仕事がなくて困っている」と相談に行くと
『では、うちの下請けをやるか』と言ってくれたそうです。
永守社長も一瞬心がぐらっときたそうですが、
『しかし あんた、下請けはやらんというのが社是やったな』の一言で、
ハッと我に返って、道を踏み外さずに済んだと語っています。
人間は夢と目標があれば強くなれますね!
夢があれば頑張れます。
10年後20年後30年後の理想の自分。輝いている自分を描いて
毎日ちょっとづつ努力してまいりましょう!