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考える能力

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今日の体重は 69.9kg でした。
体脂肪率は 22.0%
今日も元気にお仕事・・・
で、まずは小学生の算数
2ヶ月くらい前から他塾から転塾してきてくれた女子がいます。
計算は強いのですが応用問題は苦手!どこの塾かわかりますよね
で、今日は少し考える問題をしました。
すると・・・出来ない。説明しても理解するより
「式はこれ?」「こっちであってる?」と聞くだけで考えようとしない。
まず、何を求める問題かすらわかっていない!問題を読んでない!
って、いう状態。
もう少し時間がたつとイライラから混乱状態に!
これを乗り越えないと応用問題は出来るようにならないので
頑張るしかないんです。
ここが塾の役立つところです。
家庭でお母さんと勉強していたのではこのイライラからは乗り切れないし、
お母さんも30分も時間をかけて待てないと思います。
ここに塾の価値があるんですね。
よし、明日も頑張ろう
今日の良いお話は
仕事とは「命をかけてやる趣味」
全てを懸けてやる趣味だと思います。
もし、商品にして売りたい、それで生きていきたいと思うなら
命を懸けることだと思います。
現状を超えたいのであれば「命を懸けよう」とそれだけ。
その一歩が踏み出せない人はカフェさえオープンできないし、
モノをつくって売るところまで辿りつけないと思います。
(30歳で家電ブランドを立ちあげた中澤優子)
「命をかける」という言葉は、もう死語・・・。
と思っていましたが、弱冠30歳の女性経営者、
中澤さんの記事を読んだとき、心にスイッチが入りました。
いつの時代でも同じだと思いますが
「命をかける」ほどの強い思いがなくては、
何事もうまくいくはずはありません。
かつて、経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏が病気療養中、
利権や資産を狙い、ゆすり・たかりをする奴らに
押しかけられたことがあったそうです。
しかし、幸之助氏は、寝たきりの病床から、その眼力の鋭さだけで、
ハイエナのような男どもを黙らせたと語り継がれています。
いくら威勢のいい連中でも戦後の日本を経済を導いた幸之助氏の
『命を懸けた覚悟』には、歯が立たなかったのだと思います。
幸之助は、こんなことをおっしゃっています。
***
私自身も、自分はこの仕事に命をかけてやっているかどうかと、
これまで困難な問題に出くわすたびに自問自答してきました。
そうすると、非常に煩悶(はんもん)の多いときに感じることは、
命をかけるようなところがどうもなかったように思われるのです。
だから煩悶が起こってきているように思われるのです。
つまり、「自分は困難に直面して、命をかけて仕事をしていなかった。
楽をしていこうと考えていた。そこにこの煩悶があるのだ」こう感じたわけです。
それで、心を入れかえてその困難に向かっていきました。
そうすると、そこに勇気が湧き、困難も困難とならず、
新しい創意工夫も次つぎと起こってきたのです。
***
仕事に「命をかける」
目標達成を「命を懸けてやる」
この覚悟が成功のカギですね!
「獅子搏兎」(ししはくと)という言葉もあります。
ライオンはウサギをつかまえるにも全力を出していることに例え、
小さいこと、易しいことにも油断せず全力を挙げてやることが大切だという教えで
す。
中途半端な覚悟でしようとするから、うまくいかない!
自分の命を懸ける覚悟でやれば、うまくいく!
今月の目標も命がけで達成を