今日の体重は 69.9kg でした。
体脂肪率は 22.7%
今日からテスト前日程に変更。
問題演習中心の授業となりましたが・・・
私が思ったよりも進まず困惑・・・
となることは予想していたのでスケジュールには余裕をもたせていたので大丈夫です。
ただ、「ダメかな?」と思いながらでもスケジュールを組んだのは
「このくらいしてほしい」っていう願いです。
願いとどかず!
そして今日は久々に激ギレし、なんとパソコン放り出してしまいました!!
さすがメイドインJapan 壊れませんでした・・・良かった・・・
さーこれから明日の授業に向けて改善です
今日の良いお話は
「自分を疑ってもいい。信念を疑うな。」
(ジャック・マー)
進学校の保護者で一番多く出る質問が、
「どうしたら、東大に合格出来ますか?」
なのだそうです。
確かに・・・。
教育結果熱心な保護者なら、
一番聞いてみたいところですね!
その問いに対して、
ある有名な講師が次のように答えています。
お子さんにテストの答案を書き終えたら、
次の呪文を口にしなさいと伝えてください。
「この答案は、絶対に間違っている!」
「この答案は、絶対に間違っている!」
「この答案は、絶対に間違っている!」
そういう目で自分の答案用紙を見直すと、
必ずミスが見つかり、点数が上がりますから!
受験では、たった1点の違いで不合格(-_-;)
よく耳にする話です。
自分は間違っている、と口に出して言うことで、
自分の答案を客観的に見られるようになるので、
気付かなかった間違いや誤字脱字などのミスを発見することが
出来るようになり点数があがるという訳です。
「自分を疑ってみる。」
一見、良くないことのように思えますが
大切なことですね!
受験に限らず、仕事でも、自己評価は、どうしても、
甘くなってしまいがちです。
特に社長など立場が上に行けば行くほど、
誰も注意してくれなくなりますので、
自分が正しい!間違いない!・・・。
となってしまいます。これは、大変危険です。
ですから、自分をあえて疑ってかかることが大切ですね!
この目標は自分が本当にやりたいものか?
絶対やるのか?やれるのか?
計画は期限通りできるのか?
どんなことがあってもやり遂げる決意はあるか?
「この目標は、絶対に間違っている!」
「この計画は、絶対に間違っている!」
「この欲望は、絶対に間違っている!」
「この自信は、絶対に間違っている!」
「この決意は、絶対に間違っている!」
あえて、自分の考えを疑ってかかり、
目標・計画・欲望・自信・決意の5つを
再チェックしてみることが大切です。
信じているから疑うのはイヤ!ダメ!ではなく
自分のことを本当に信じているからこそ、
徹底的に疑うことができると私は思います。
黒柳徹子さんは子どもの頃、相当に変わった子どもだったそうです。
授業中は先生の言葉も聞かずに、窓の外を眺め続ける。
他の子どもは絶対にしないようなことを、
次々とやらかしてしまう。
たいへん「問題児」だった訳です。
ところがその学校の校長先生は、
叱責せずにいつも同じ言葉を、
黒柳さんにかけていたそうです。
「君は、本当はいい子なんだよ」
「君は、本当はいい子なんだよ」
「君は、本当はいい子なんだよ」
校長先生が徹子さんに伝えたかったことは、
問題児で、先生から叱られるけど、本当はいい子なんだよ!と
言っているのではなく、
君は「普通」とは違うかもしれない。
でも、誰にもマネできない魅力を持っている。
だから、「君は、本当はいい子なんだよ」
ということが真意だったと思います。
それが証拠に82歳になられた今なお芸能界で活動し、
世界的にも活躍していらっしゃる徹子さんの
素晴らしい個性や性格が物語っています。
自分は価値ある重要な人間で成功するのは当り前!
そう信じているからこそ、自分を徹底的に疑うことができるのだと
私は思います。
最後にアリババ創業者ジャック・マーの言葉を
***
私は常に自分を疑う。
自分を疑うが信念は疑わない。
なぜなら、時に信念と自分は一致しないからだ。
「このやり方でいいのかどうか」
と自分を疑うことはあっても、
自分の信念や目標を疑ったことは一度もない。
アリババを設立するときに
「世界中からやりにくいビジネスをなくす」
と私は言った。
これは私の信念だ。
この信念は間違っていない。
ただし、やり方は正しいのか、
戦略は間違っていないかと、
常に自分を疑い、自分に問いただしている。