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MTWの効果?

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今日の体重は 68.9kg でした。
体脂肪率は 21.8%
来週は英語検定です。
今回は我が娘も受験します。
小学5年生で5級を受けます。
彼女はMTW(ミート・ザ・ワールド)というアプリ30分学習し
ライブで25分ネイティブと会話レッスンします。
4月から受講しているのですが、今日過去問題をさせていみるとリスニングは全問正解でした。
内容はわかっているのか?と尋ねるとわかっているようです。
全問正解には驚きました。
MTWの効果は素晴らしいです。良いコンテンツに出会えてよかったです。
さらに会話の先生が楽しい方らしく受講も楽しくしてくれています。
今後も会話の英語が大切になってくるので大変良いコンテンツだと思います。
みなさんも今後の大学入試改革に対応するのに是非受講してみてはいかがでしょうか?
今日の良いお話は
考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格
は運命となる。
(マーガレット・サッチャー)
どんな感動したことでも同じことを毎日続けていると、
慣れてしまいますね!これを脳科学では『馴化』といい。
簡単に言いますと「三日坊主」という症状です!
これは、もともと脳についている機能なのだそうで、
同じ刺激を常に新鮮と感じていると、刺激が強すぎて、
平素の生活ができなくなってしまいます。
その負担を少なくするために、脳には、『馴化』という
マンネリ化機能が付いているのだそうです。
そこで、この三日坊主を克服するには??
簡単にできる方法は4つあります。
1:からだスイッチを使う
2:いつもと違うことをする
3:ごほうび
4:なりきる
まず、1番目のからだスイッチを使う
これは、身体を動かすということです。
身体を動かしていると、脳は、その体を動かして
やっていることが、たとえ同じことでも新鮮だと騙されます。
SMIプログラムもCDを聴くだけでなく、
一緒に声に出してみる。とか、歩きながら聞くとか、
読みながら聞くとか身体を動かしながら聞きますと
脳は新しいことがはじまったと勘違いをしてくれます。
2番目は、いつもと違うことをする。
これも単純です。
勉強も机の上だけでなく、
腹筋をしながらとか、場所を変えてみたりするだけで
スイッチが入ります。
また、いつもやっていることをやめることも効果があります。
3番目は、ごほうび
これはわかりやすいですね!
動物園や水族館の動物に芸を仕込むときにやる「餌付け」と同じで
自分で自分にご褒美をあげる方法です。
例えば、お酒が大好きな方でしたら、
仕事がえりに一杯呑むのは、何よりのごほうびですね!
これをうまく利用して、ただ飲むのではなく
「今日も○○をやったので、おいしいお酒を飲むことができる」
と自分をほめ、ご褒美としてお酒を楽しむ。
実際、仕事が嫌で会社を辞めようとしていた人が
「仕事のおかげでこんなにおいしいお酒を飲むことができる」
と感謝しながらお酒を楽しんでいたら、いやだった仕事が楽しい気持ちと結びつい
て、
仕事そのものを楽しいものだと思えるようになっていったそうです。
そして、最後、4番目が「なりきる」です。
たとえば、英会話の勉強でしたら、
アメリカ人に成り切る!
すると、脳は騙されて英語の情報である単語や発音に
注意を払うようになり、情報を吸収しやすくなるという訳です。
トップセールスになり切る。
一流の経営者に成り切る。
成功者に成り切る。
そうしますと脳は騙されて、マンネリ化が外れ、
今までと違った情報をどんどん見つけ出してくれます。
成功は習慣の産物ですので、
結果にふさわしい習慣を身につけることが一番大切です。
しかし、同じことを反復して習慣にしてしまうまでには、
人間の脳が邪魔をしてきます。
次の4つ
・身体を使う
・いつもと違うことをする
・ごほうび
・なりきる
をうまく使って、習慣化してしまいましょう!
最後に偉人・成功者の習慣を(ネットより)
・チェ・ゲバラ
「辛かったときの習慣を続ける」
・カーネル・サンダース
「稼いだ金を他人のために使う」
・マザー・テレサ
「大嫌いな人に5回微笑む」
・フランク・ベドガー
「少しだけ早起きし「今日はいいことが起きる」とニコニコしながらシャワーを浴び
る」
・日野原重明
「イライラ・ストレスを感じたらその場を離れ少し小走りする」
・レディ・ガガ
「愛する“モノ”を褒める」
・新渡戸稲増 
「簡単だが少し嫌なことを期限付きで始める」
・スティーブン・ホーキング
「自分の希望しか見ない」
・サム・ウォルトン 
「他人の長所しかみない」
・ジョン・D・ロックフェラー
「楽しいことをしながら困難な問題を考える」
・エジソン
「血管を一切圧迫しない服を着る」
・マハトマ・ガンジー
「歯磨きしながら勉強する」
・ウォーレン・バフェット
「鏡に映る自分を見つめながら目標を想う」
・盛田昭夫
「相手を恋愛対象だと思い口説くつもりで話をする」
・クリスチャン・ディオール
「ポケットに幸運のアイテムを入れる」
・マイケル・ジョーダン
「ここぞという場面で舌を出して動かす」
・アガサ・クリスティ
「風呂に浸かりながら固い物を食べる」
・糸川英夫
「1日の2%を20年先のために使う」
・ヘレン・ケラー
「イライラしたら植物に触れ匂いを嗅ぐ」
・アレキサンダー大王
「勝負の直前にシャーベットを食べる」
・チャールズ・ダーウィン
「恋人にハッピーエンドの小説を読み聞かせてもらう」
・イチロー
「朝起きたらその日の『メインイベント』を設定する」
・ビル・ゲイツ
「本と食物とベッドだけで数日すごす」
・タイガー・ウッズ
「敵の成功を願い続ける」
・ウィンストン・チャーチル
「明るい色で想いのままに絵を描く」
・アインシュタイン
「小さな成功をイメージしてから作業する」
・マリリン・モンロー
「赤い下着を履く」
・ココ・シャネル
「まっ白のサテンのパジャマで寝る」
・藤田田
「耳の裏を丹念に洗う」