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今年の中3は・・

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今日の体重は 71.5kg でした。
体脂肪率は 23.0%
今日で絶食3日目。
やはり食べないと痩せますね(笑)
今日は中3の授業でした。
入院しておかなくてはならない身体を頑張れせて授業に向かうも・・・
何人宿題してないんだ?ってくらいしていない。
まー部活も終わって気も抜けた状態なので、気合をいれないと毎年こんなもんです。
で、気合を入れようと思ったら、なんとこの体・・・
無理
と言うわけで、今日は「こんな体で頑張っているのに君たちは・・・」
と、情けを乞うようなコメントで罪悪感を押し付けて勉強させました(笑)
身体が治ったら気合注入します
さー明日も痩せよう
今日の良いお話は
上農は、草を見ずして草を取り
中農は、草を見て草を取り
下農は、草を見て草を取らず
(二宮尊徳)
偉い農家は、草が出ないうちに畑の手入れをし、
普通の農家は、「おっ草が出てきたな」と草取りを始める。
ダメな農家は、伸びてしまった草を見てこれは大変だ、
弱った!困った!とバタバタ慌てて何もしない。
これは、何事にも共通していることですが
常に先手を打つといいましょうか、
段取りをしっかりすることが大切だということを
教えてくれている言葉と感じます。
実際、草が芽をださないうちでしたら、鍬でさぁ~っとやるだけですから、
取ってしまうのは簡単です。
しかし、草が芽をだし、ある程度伸びてからになりますと
手で抜いていかないといけませんので、10倍ぐらい手間がかかります。
そして、さらにほったらかしにしておきますと
手に負えなくなります。
子供の頃、「畑を見れば、その農民に会わなくても、どんな農家か判る」
と聞いたことがあります。
畑をの手入れの仕方というものは、
見る人が見れば、作物や畑の状況だけが判るのではなく、
その農民の性格や家の事情まで判ってしまうという訳です。
また「道の草を取っている老人を見かけたら、人生の師と思え」
という言葉もあります。
田や畑に行くまでの道に生えているような草まで取っているのですから、
自分の畑の草は、当然取られた後にその作業をしている訳です。
つまり、それだけの余力があるということですね!
それと、道の草を取っておかなければ、いつかその草から種が飛んで、
自分の畑に草が生えることになってしまう。
だから、道草を取っている人というのは、そういう道理が良くわかっている人。
つまり、農作業の名人なのだから、師と思いなさいという訳です。
では、「上農」になる人とは、どういう人なのか?
それは、やはり人生の目標がしっかりあり、
鮮明で明確な人だと思います。
成功とは、価値ある目標を前もって設定し、
障害を段階を追って取り除き、克服すること!
つまり、草を見ずして草を取る人ですね!