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みんな提出物だしてない・・

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.1%
今日は中2の授業
授業中に学校の提出物について尋ねてみると、
なんと、7割の生徒が出していないと・・・
理由は?
苦手科目だから!
提出の時になって思い出すので間に合わない!
しているけど出したくない!
など、大人が考えるとよくわからないコメントがずらりと・・・
すごい世の中になったもんだ
さらにもう一つ質問。
中学校にヤンキー何人いるの?
って聞くと
1学年に3人~5人だそうです。
学年によってはいないそうです。
そんなのでは地域の中学も平和ではないですか?
ヤンキーが怖いから地域の中学校に行かないなどと心配しなくてよくなったようです。
すでにヤンキーは絶滅危惧種なんです。
それよりも学校の雰囲気を悪くしているのは
提出物も管理できない生徒が多いという
弛んだ空気のほうを心配しなくてはならないかもしれないですね?
今日の良いお話は
自分から逃げれば逃げるほど、
生き甲斐も遠ざかる。
(淡谷のり子)
人は、逆境に置かれ困難に直面した時、
無意識のうちに、次の4つの態度のうち1つを、
すぐに決定してしまいます。
(1)逆境から逃れる
(2)逆境と戦う
(3)逆境を忘れようとする
(4)逆境に面と向かう
逃げる。戦う。忘れようとする。
始めの3つは、必ず失敗に終わります。
・ 逃げる。
これは一番楽な道ですので、
まず人はこの道を考えます。
泣く。黙る。キレる。
も逃げる心の現れです。
しかし、問題や障害は、犬と同じ。
逃げれば逃げるほど、追いかけてきます。
・戦う
一見よさそうですがこれも間違いです。
自分の非は一切認めず、相手を攻め、やっつけようとする態度。
意地を張って戦い続けることは、
結果的に深みにはまってしまいます。
・忘れようとする
自分にとって都合の悪いこと、嫌な事は見て見ぬふりをして
なかったことにしようとする態度です。
これも、楽な道です。
この3つ態度は、表面的には解決したように見えますが
すべて、潜在意識にマイナスとして記録されてしまいます。
そして、いずれ、必ず何らかの形で現れてきます。
実は、4番目の「面と向かう」こそ成功への扉なのです。
どんな状況に対処する場合にも、
まず第一は、事実に面と向かうことです。
問題点を避けようとしたり、逃げようとしたり、
あるいは、一戦を交えたりする態度は、
本当の解決にはなりませんので、
まわりまわって、また現れます。
そして、その時はかなり強敵になっています。
言い訳や責任転嫁、グズグズせず
困難を直視することです!ありのままに見ることです。
頭から、それにぶつかることです。
逃げたり、戦ったり、忘れようとせず、
面と向かって、一歩前に足を踏み出す勇気ですね!
一歩前に出れば、困難が一歩下がりますが、
一歩下がれば、困難が一歩前に出てきます。
これから、ピンチが来たら
「ここだな!」と思ってみたら、どうでしょう!
成功の扉は、一つしかありません。
それは「面と向かう」という扉です。
逃げたい!という気持ちになったら、
「ここだな!」と思って逃げるのをやめ、
面と向かってください。
戦おうという怒りが湧いてきたら、
「ここだな!」と思って攻撃するのをやめ、
面と向かってください。
忘れようとしていたり、見て見ぬふりをしようとしたら、
「ここだな!」と思って、何もなかったことにするのをやめ、
面と向かってください。
結果は因果法則によって必然的に決定されています。
今、この瞬間に選択したことが結果として生じます。
「選択の力」は最も偉大な力です
ですから良い結果を手にしたければ、「面と向かう」という
成功の扉さえ選択すれば、いいという訳です。
逃げる癖、戦う癖、忘れようとする癖を拒否し、
面と向かう癖をつけましょう!
「面と向かう」扉をコンコンとノックしてみましょう!
中から、何が出てくるか、楽しみ!楽しみ!