今日の体重は　７４．１ｋｇ　でした。
体脂肪率は　２２．８％
なんと７４ｋｇ台
今日は明日の「大学入試の大変革」の説明会の準備が大変です。
考えれば考えるほど変更が入り、
予行演習をするとまた変更が入り、
こうして良いものが出来ていくのだろうなーと、自分を納得させて頑張っております。
そして内容の理解が深まれば深まるほど大改革の衝撃の凄さにビックリです。
それなのに中１の保護者は説明会に参加はほとんどいません。
私達の伝え方が悪かったようです・・・
もう一度機会を設けた方が良いと思います。
中１より小さなお子さんをお持ちの保護者さん！！
絶対に早く情報をゲットしてください。
マジでヤバいですよ
今日小学校の先生とお話しましたが変更のことは何も知りませんでした。
今回の変更で小学校の授業内容も変更される部分があるのに・・・
みなさん、気をつけて下さい！！
今日の良いお話は
人は何かをやろうと思うとやり方を探し、
そして、やらない理由を探してしまう。
やるには、やり方より、やりたいの気持ち作りが大切。
「Many How」よりも「Big Why」
「多くの手段」よりも「大きな理由」
やり方2割：やる理由8割
夢や目標、願いや思い、物事を成就させたいと思うなら、
やり方よりもあり方！手段・方法よりもやる理由（必要性）です。
どんなに沢山の知識や技術、数多くのノウハウを知っていても
たった一つの強烈なやる理由の方が勝ることを頭に叩き込んでおきましょう！
つまり、ここに2人の女性がいて、
ダイエットについて数多くの知識や方法を知り尽くしている前者と
何ひとつ知識は持っていないし、今までやったこともないけど、
好きな人ができてどうしても痩せたい！という、強い「理由（必要性）」
を持った後者なら、必ず後者が思いを叶えるということです。
やり方が分からないから、できないのではなく、
やる理由（必要性）が分からないから、（無いから）
やらないし、できないという訳です。
それをする理由。
それしかしない理由。
揺ぎ無い理由。
確固たる理由。
なぜ、やるのか？
なぜ、やりたいのか？
なぜ、やらないといけないのか？
そんな絶対的な必要性が腑に落ちていませんと
どれだけ情報を集めても何の役にも立ちません。
実のところ、どんなセミナーに行っても、本を読んでも、
講演会で話を聞いても、自分にとっての必要性は学ぶことができません。
なぜなら他人の必要性と自分とは違うからです。
必要性がある人にとっては、それらは大変有益ですが、
やる理由のない人にとっては、単なる情報にすぎません。
また、その情報の殆んどは、やり方を知っているか、知らないか？
秘訣やコツなどHow to（ノウハウ）が圧倒的に多いです。
なぜなら、理由や必要性にはHow to（ノウハウ）ほど事細かな内容量が必要ではな
く、
「悔しかった」「負けたくなかった」「幸せにしてあげたかった」「どうしても勝ち
たかった」
など、一言で終わりますし、どんな方でもだいたい同じ事になるからです。
ですから、やる理由（必要性）は個人個人で千差万別。
そして、言葉にすれば、一言で終わる。
そのため、情報は少なく本にならない。つまり商売出来ない。
また、あったとしても、自分には当てはまらない。
という感じですね
もし、本当に願望を叶えたければ、夢を実現したければ、現状から逸脱したいなら、
How to（ノウハウ）をよりも、自分にとって価値ある目標を突き詰めることに時間を
費やしましょう！
一見、無駄に見えるこの時間をしっかり割くことによって、
近い将来、得られる利益は計り知れませんし、
その時間は何倍、何十倍、何百倍の成果として取り戻すことができます。
「なぜ、それをやりたいのか？」
それをやるべき理由を明確にすることです。
もし、「Big Why」を見出せなければ、
それは貴方にとって本当に取り組むべき課題ではないかも知れません。
やり方より、やる理由（必要性）こそ強し！