今日の体重は 72.4kg でした。
体脂肪率は 23.1%
本当に減らないな
今日は中1の授業でした。
今年からテキストを変更しました。
で、そのテストに単元の確認テストがついているので
例題をし、練習問題を宿題にし、
次の授業で丸つけ、直しをし、
その次の授業で確認テストをするのですが・・・・
なんともその出来が悪い・・・
恐ろしく悪い・・・
テキストを間違えたか?
でもこのくらいは頑張って欲しい・・・
またまた工夫が必要となりそうです!!
ここで頑張ってまた新しいアイディアが出てきて
塾の発展につながるんですよね!!
さー考えます
今日の良いお話は
1のリスクしか無い事はしない、
10のリスクがある事をする。
達成すれば10の成果がある。
(矢沢永吉)
昨夜は大分で矢沢永吉のコンサートがありました。
私は行っておりませんが、会場隣のホテルに用事がありまして、
夕方行きましたら、ファンの方がたくさん開場待ちされてました。
県外ナンバーもたくさん見ましたが
永ちゃんのパワーはホントすごいです。
ところで、スタートトゥデイという会社をご存じでしょうか?
創業者は前澤友作(1975年生まれ)
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)を運営している会社で
日本最大級のファッション通販をされているところです
この会社の社是は、「カッコいいこと」です。
すべての判断は、この「カッコいいこと」
かどうかで決められているそうです。
たとえば、遅刻したとします。
ふつうの会社でしたら、「遅刻はいかん!」とか
「最低の規則を守りなさい」などと怒られますよね!
しかし、スタートトゥデイの場合は、
「遅刻は、あなたにとってカッコいいことですか?」
と聞かれるそうです。
「遅刻という行為は、カッコいいことか、
カッコ悪いことか、考えてみてください」
こう言われる方が心に響きますね!
それに自尊心が傷つきませんので、
言い訳せず、素直に自分を反省できると思います。
また、同じ過ちを繰り返さずにすむことにもなると感じます。
「カッコいいかどうか」という問いかけは
とっても本質的なもので、自分の行動に対する判断基準において、
たいへん素晴らしい基準になると思います。
自分の行動や行為が、善か悪か、正しいか間違いか、損か得かではなく、
“カッコいい”かどうか考えてみる。
「始業時間ギリギリに出社することがカッコいいかどうか?」
「駐車場に落ちているゴミを見つけたのに拾わないことがカッコいいかどうか?」
「今日の計画がまだ終わってないの言い訳して帰ろうとしてる自分。カッコいいかど
うか?」
「周りを気にして、お年寄りの方に席を譲らないことがカッコいいかどうか?」
「目標未達成で・・・カッコいいかどうか?」
“カッコいい”という基準で、
自分の日々の行いを判断してみると、
新しい気づきがあるかもしれませんね。
そういえば、昨日のコンサート会場前の方々は、
み~んなカッコよかったですね!
永ちゃんに成り切っている方もいらっしゃいました!
おやじも子供も女性の方も、
カッコいい!!
さすが
「言葉全てがカッコいい男」
矢沢永吉