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新システム良さそうです

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今日の体重は 72.0kg でした。
食べるの我慢出来んな
今週から小学生の「算数国語クラス」のシステムを変更しました。
使用するテキストも変わったのですが、
人の動きが大きく変わりました。
今までは生徒さんが先生の所にテキストを持って来ていましたが、
今年度からは先生が生徒さんの所に行って丸付けするように変更しました。
この変更で今まで手が止まって悩んだり、サボったりしていた生徒さんがいなくなりまいた。
さらに並んでいた無駄時間がなくなり学習に向ける時間が多く取れるようになりました。
小さな改善ですが、大きな効果を生みました。
ラッキーです。
これからもより良くなるように頑張ります。
今日の良いお話は
タフで有能であれ。
タフとは、自分がやったことや失敗してしまったことについて
絶えず説明責任を持つということだ。
自分の責任について妥協することは決してあってはならない…。
有能であれとは、あらゆるものをそれが
当たり前のことと思ってはならないということだ。
(ジーン・クランツ)
宇宙開発者ジーン・クランツ氏が
アポロ1号の発射台の火災で3人の宇宙飛行士を失ったあと
彼のチームに対して行ったスピーチです。
***
宇宙飛行には、不注意と無能と怠慢を許容する余地がない。
私たちは、どこかで、なんかしらのミスをおかした。
それは、設計段階、製造段階、テスト段階のいずれであってもおかしくない。
どこでミスが発生しようとも、私たちは、それを突き止めるべきだった。
スケジュールを気にするあまり、毎日の作業で目にする問題を考えないようにしてき
た。
計画の中のあらゆる要素が問題を引き起こし、私たち自身もトラブルを抱えていた。
シミュレーターは動かず、ミッションコントロールは事実上あらゆる分野で遅れてい
た。
そして、飛行とテストの手順が毎日変更された。
長続きするものは何ひとつなかった。
私たちの中に、「まずい、ちょっと待て!」と叫ぶ者がいなかった。
トンプソンの委員会はどのような原因を探し出すかわからないが、
私は、私なりに原因を突き止めている。
原因は、私たち自身だ! 私たちは準備不足で、
自分のやるべき仕事ができず、サイコロを振って、
打ち上げの日までに物事がうまくまとまって、
なんとかなるよう念じていただけだ。
しかし、私たちは心の中で、奇跡が起きない限り
それはあり得ないとわかっていた。
我々はスケジュールをこなしていた。
ケープのほうが先にしくじるに違いないと期待していた。
本日から、フライトコントロールは2つの言葉で称されるようになる。
「タフ」 と「コンピーテント」 だ。
「タフ」とは、我々はつねに、我々の仕事に、
そして我々が置かした失敗に責任を持つということだ。
もう二度と、自らの責任に妥協はしない。
ミッションコントロールに入るときは、
かならず、我々の信念を自覚するのだ。
「コンピーテント」とは、何ものも満足しないということだ。
知らないことがあってはならない。
技術が及ばないことがあってはならない。
ミッションコントロールは完璧になるのだ。
今日、この会議が終わって全員がオフィスに戻ったら、
何よりもまず、”タフ・アンド・コンピーテント” と黒板に書け。
そして、絶対にそれを消すな。
毎日、オフィスに入るたびにその言葉を見て、
グリソムとホワイトとチャフィーが払った犠牲を思い出せ。
その言葉が、ミッションコントロールの入場料だと思え。
***
「タフ」 と「コンピーテント」
「タフで有能であれ」