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今年もこんなもんか・・・

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今日の体重は 72.3kg でした。
痩せない・・・なぜなら・・・努力してないから・・・
今日は午前中に税理士事務所の方が来られて2か月分の締めを・・・
だいぶん処理に慣れてきたので基本的なことは問題なし。
イレギュラーな処理には少々問題あり。
よって時間が長くなってしまいました。
で、昼からは「DOCU WORKS」という書類の整理ソフトを
インストールしに来ていただきました。
これがかなりの優れものでスタッフの仕事軽減が可能となる素晴らしいソフトです。
これからはフルに活用しテスト対策や多様な情報の整理整頓に役立てます。
生徒さんに良い情報が提供できそうです。
さて、今日は新中3の春休み期間中のテキストを終わらせる約束の日。
学習ペースを確認するための計画表なども渡したのですが・・・
計画通りに終わったのは14人中3名だけでした。
半分くらい残している生徒さんも3名くらいいました。
期限までにする計画性と実行力のある生徒さんは受験に強いです。
今年度の生徒は出来ると信じていたのでショックです!!
今年も頑張らないといけないようです(笑)
今年も頑張っていきます。
今日の良いお話は
私は技術面の指導だけを伸ばしても、
世界で勝てる選手になるとは思っていません。
「心・技・体」という言葉があるように、
技術や体力だけでなく心や人間性といった面も鍛えなければ、
世界の大舞台でベストパフォーマンスを発揮することは難しい。
記録のスゴイ選手が一流だとしたら、
世界で勝つという大きな目標を達成するのは超一流。
一流と超一流の差は、“心”だと思っています。
心と脳、そして身体はつながっています。
(平井 伯昌:水泳指導者)
アメリカの一流ホテル「ザ・プラザ」で日本人マネージャーとして
10年間勤務され、現在はニューヨークにてホテルコンサルタントとして
活躍中の奥谷啓介氏が一流と超一流について次のように述べています。
***
「人の意見と衝突したとき」
一流が自分が正しいと考えるならば、
超一流は、ほかの正しい考え方もあると考える。
「働く意味がわからなくなったとき」
一流が、責任感で働くならば、
超一流は、自分のために働く。
「リーダーのポジションについたとき」
一流のリーダーが、判断力と行動力に磨きをかけるならば、
超一流のリーダーは、人から好かれる人間性にも磨きをかける。
「周囲からサポートを得られないと感じたとき」
一流が、感謝の念を示すならば、
超一流は、感謝の念を確認する。
「自分がサービス業に向いていないと思ったとき」
一流が、理不尽な相手に耐え忍ぶならば、
超一流は、役者となって演技をする。
「無理難題にぶつかったとき」
一流が、「できること」を考えるならば、
超一流は、「できません」はないと考える。
「失敗から立ち直れないとき」
一流が、反省と課題に時間を費やすならば、
超一流は、名誉挽回に時間を費やす。
「腹立たしい気持ちを抑えられないとき」
一流が、プライドをかけて闘うならば、
超一流は、何も言わず、何もしない。
「なぜ自分だけが…」とボヤきたくなったとき
一流が、運の存在を信じるならば、
超一流は、運を呼ぶ練習を積む。
「仕事が苦しくてしかたがないとき」
一流が、辛さに耐えるならば、
超一流は、辛さを利用して自分を強くする。
「10年後もこのままだろうか…」と考えたとき
一流が、未来の不安と闘うならば、
超一流は、未来に夢を膨らませる。
「自社のサービスが悪いとボヤきたくなったとき」
一流が、贈り物に気を配るならば、
超一流は、贈り物の情報に気を配る。
「より優れたサービスを生み出したいとき」
一流が、オリジナルにこだわるならば、
超一流は、真似ることにこだわる。
「ビジネス会話に自信が持てないとき」
一流が、会話術を学ぶならば、
超一流は、会話術を学び続ける。
「夢を持って前進したいとき」
一流が、着実に目標を立てるならば、
超一流は、ゴールを夢見ながら目標を立てる。
***
世界クラスのホテルで働くことを通じて
世界標準(超一流)を身をもって体験された奥谷さん曰く、
「学歴や頭脳や才能が無くても、
超一流の働き方、考え方はできる。」
人は誰でも身につけた習慣(心構え)を変えることによって
人生を変えることが出来る!
心に描き続けた夢は必ず実現する