今日の体重は 72.6kg でした。
最近、深夜の自棄食いが多くて・・・
今日は塾のお片づけ。
まずは自習室の中の要らない棚を解体し、山積みの書類、テキストを選別し、
さらに机の配置を変更しました。
おかげでかなり広く使えるようになりました。
と、喜んでいたら配置に欠陥が・・・着席した状態で二つの席が接触してしまうようです。
まー私がするのだからこんなもんです。
そして、使わない電化製品を捨てに行き、
さらに、新しい企画に向けて数社の会社に連絡・・・
と、こんな感じので夕方を迎え
ここから授業!!
このころにはやや疲れが・・・
でも、塾人は授業し始めると頑張れます。
さー明日も体験の生徒さんが来られます。
準備準備
今日の良いお話は
人間は、自分の将来について
肯定的な錯覚をしている人と否定的な錯覚をしている人に二分されます。
前者は「できるかも」と錯覚し、後者は「ダメかも」と錯覚している。
(西田文郎)
独立したい。でも、うまくいかないかも・・・
挑戦したい。でも、失敗するかも・・・
告白したい。でも、ふられるかも・・・
こんなこと思ったり口にしたことありますよね!
残念なことに、人間の脳は「○○したい」より「○○かも」の方を
実現しようとする仕組みになっているそうです。
ですから、
うまくいくかも!
成功するかも!
仲良くなれるかも!
と前向きにカモをつかうと脳がそっちに働いてくれるそうですから、
肯定的な「かも」を口癖に!
人間の感情はその人の思考習慣から出ています。
正常な人間であれば、感情はコントロールは出来ません。
といいますか、感情は案内役でセンサーみたいなものです。
何のセンサーかといいますと思考です。
思考⇒感情
マイナスのことを思ったり考えると気持ちが下がりますし、
プラス思考のなりますとと反対に気持ちが良くなります。
ですから、思考をコントロールできるようになれば、
感情もコントロールできるということですね!
いつもいい感情の方には二つの特徴があります。
1.潜在意識の中身がきれい(+)
2.マイナス思考が出てきても、それに引っ張られない癖やスキルを持っている。
1.潜在意識の中身がきれい!
プラスの情報が多いです。
愛された記憶。勝ち癖、成功体験とか楽しい記憶などです。
反対に、プラスの情報があまりない人や愛情不足の場合は、
潜在意識から出てくる思考がマイナス思考が多くなってしまい
、それでマイナスの感情を支配することが多いようです。
2.マイナス思考に引っ張られない癖やスキル
プラス思考のみという人はいません!
どんな偉い方でもマイナスな思考は出てくるのですが、
それを引っ張らない習慣があるという訳です。
潜在意識の中身をきれいにするのは、
個人差があり時間がかかります。
マイナス思考に引っ張られない!
ちょっとしたテクニックがあります。
例えば、
歩いている時、足に合わせて「右、左、右、左」と心のなかで唱えながら歩く!
人間は2つのことを同時に考えられませんので、
マイナス思考をいれないテクニックになります。
応用されてみて下さい!
もうひとつは、ノートとペンを用意して、頭に浮かんだ思考すべてを書き出し、
書いた紙をぐしゃぐしゃにして捨てるという方法もあります。
コツは、ぜーんぶ書き出すことと紙に移すときに、
マイナスの想念も一緒に紙に念写されるようなイメージをすることです。
そして、ぐしゃぐしゃにして捨ててしまう!
気持ちの変化を感じられるはずです。
潜在意識にマイナスを入れない事と追い出していく習慣を!